にじのはし幼稚園の生活

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2025年6月19日 16時22分

にじっこまつりでオープンした『あすれちっくうみめいろ』最終日になりました。

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終わってから片付けるときに、「おじいちゃんになるまでずっと取っておきたい」と言っていた子もいたそうです。

安全に遊べるように目配りをしている姿をみて、年長組の責任感のようなものを感じました。

ことり組もかもめ組も、楽しかった経験がずっと心に残っていくと思います。

『あすれちっくうみめいろ』は閉店しますが、また別の楽しいことを考えられそうないるか組、次はどんなことを考えて実現しているのか楽しみです♪

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2025年6月16日 16時20分

幼稚園で飼っていたウサギのうーちゃんが旅立ちました。

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小学生が来た時に聞いてみたら、その子のお姉さん(中学2年生)がかもめ組(4歳児)だった時からうーちゃんはいたと教えてくれました。その情報からすると、約10年前になります。

5歳児いるか組は、それぞれがうーちゃんの死について受け止めている姿がありました。部屋に戻ってから絵を描いた子は、寂しくないように自分も描いたと言っている子がいました。その後、園庭のお花を摘んで供えてくれました。

4歳児かもめ組は、「もう動かないの?」「天使になったのかな?」「しんじゃったの?」とそれぞれにつぶやきながら、頑張ったうーちゃんに手を合わせていました。いるか組がお花を供えているのをみて、かもめ組も後からお花を摘みに行って供えてくれました。

3歳児ことり組は、「もうご飯食べないの?」「ねてるの?」「どうしてしんじゃったの?」などと言いながら、もう動かなくなったうーちゃんをじっと見ていました。お部屋で色塗りをしたものを供えてくれる子もいました。

春休みにもうあと数日と言われていたうーちゃんが、地域の方を含めみんなの愛に包まれて長生きしてくれたこと、これまで園でかかわった子どもたちにたくさんのことを伝えてくれたことに感謝しています。

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2025年6月12日 16時01分

5歳児いるか組の様子です。

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4歳児かもめ組の様子です。

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3歳児ことり組の様子です。

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★幼稚園の園庭の奥にある「くだもののおか」今日はビワの実を収穫しましたが、隣のアンズの木もたくさんの実ができていました。今年もいろいろな果物を味わえる予感です♪

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2025年6月4日 15時07分

本日の朝の様子です。

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3歳児は保育室での遊びを楽しんでいました。同じ場にいることで安心しながら、自分のしたい遊びに目を向けてかかわったり、先生や友達がつくった場に入ったりしています。少人数のクラスなので、場が混むということはそれほど多くないように感じるかもしれませんが、この時期はわざわざ選んで狭い場所に入ったり、くっついたりして、一緒にいることそのものを楽しむ姿も見られます。今日ウレタン積木でつくっていた乗り物のように、自分の場も確保しつつ一体感を感じるようなものが、安心感につながっているのかもしれません。

昨日までは涼しかった(何なら寒いと感じる日もあった)お台場ですが、今日は朝から強い日差しを感じ、熱くなりそうな予感がしていました。本日は教育実習生の最終日ということで、お弁当から後の時間の責任実習を予定していました。内容に園庭での遊びが含まれていたのですが、午後は外がさらに暑くなりそうだったので、場の調整をして、園庭での活動だけ先に組み込むことにしました。子どもたちも、外が暑くなる前に外で遊ぶことができてよかったです。

実習生は5歳児いるか組に入っていますが、これまで全部のクラスに入ったので、今日のような場では4歳児かもめ組の子も関わってきます。クラスの子以外は知らないということではなくて、全職員で全園児を見るという方針のもと、全ての先生たちもクラスに関係なく子どもたちと関わっています。実習生もその姿を見ているため、関わってくる子にも柔軟に対応しながら保育をしていました。実習は本日で終わりますが、この3週間で学んだことを、社会に出てからも生かしてもらえたらと思います。

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2025年6月3日 14時28分

本日の朝の様子です。

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5歳児いるか組に入っている教育実習生の実習は、明日が最終日です。今日は責任実習ということで、お弁当の前までの時間を任されていました。その時担任は黒子のように気配を消して、保育の様子を見守ります。実際に保育をしていると、自分が当事者ですから、子どもの様子も自分とのかかわりで捉えることが多くなりますが、今日のように他の人が保育をしている状態だと、実習生はもちろん子どもたちの様子も客観的に見ることができて、たくさんの発見があったようです。にじのはし幼稚園の先生たちは、困ったことだけではなく、うれしかったことも素直に報告してくれます。子どもたちの成長だけでなく、それを見守る先生たちの温かさもうれしく感じる日々です。

今日はプール前の眼科健診がありました。4歳児かもめ組も、だんだんと場に応じた態度ができる子が増えてきたように感じます。この間までことり組だったのに、しっかり成長しているのだということを、ふとした時に感じます。

3歳児ことり組の「オオカミ」は、先日もそのイメージを楽しんだことを聞いていたので、そのイメージを一緒に楽しむ雰囲気を保ちながら退散しました。いないものをいると見立てて遊ぶことを楽しんでいるのですが、もしかしたらことり組だけに見える「オオカミ」がいるのかもしれません。

お台場学園の9年生が遊びに来てくれました。

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お台場学園の9年生が遊びにくるのは今年度3回目になります。毎回メンバーは違うようです。にじのはし幼稚園出身のお姉さんもいたようで、保育室の位置が変わっていることに驚いていました。(中学生が幼稚園に通っていたころは、今預かり保育や未就園児の会で使っている保育室を、5歳児の保育室として使っていました。)直接声をかける子、手を引っ張る子、お面を渡して仲間にしようとする子など、遊びの誘い方もそれぞれでしたが、どの子もお姉さんと遊びたいという気もちが表れていました。引率してきた先生にも一緒に遊んでもらえてよかったです。次回の交流も楽しみにしています。