にじのはし幼稚園の生活

本日のX投稿☆

2025年5月16日 11時26分

5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1923194647515377922

『そらまめくんのベッド』という絵本がありますが、絵本で見たことのある絵と、実際のソラマメを見比べて、「本当にふかふかだ!」と気づいたり、虫メガネやマイクロスコープで見ることで、大きく見えることに驚いたり喜んだりしている姿がありました。このソラマメやエンドウマメは、塩ゆでにして食べました。明日の運動会のパワーが増えたいるか組です。

天気予報では、明日の開催が難しそうな運動会ですが、子どもたちはてるてる坊主をつくって、お天気になるように祈っていました。何度も何度も天気予報を確認してしまいます…

4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1923195912219770972

かもめ組は、ことり組の時からつくることが好きでしたが、かもめ組になって、手先もよりつかえるようになってきたことで、作るものも大きくなったり細かくなったりしているように感じます。廊下に場をつくると、いるか組のお姉さんたちが遊びに来ることもあります。(保育室でも遊びに来れますが、廊下にある方がよりふらっと立ち寄りやすい感じはあります。)まだ、自分の思いを出すので精いっぱいの子どもたちもいますので、お互いの思いを代弁したり、寄り添ったりしながら、お互いにとって心地よいかかわり方を遊びの中で学べるようにしています。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1923199181960716516

テラスにプラレールを出して遊んでいた子どもたちは、手を伸ばして地面にプラレールを走らせ、タイヤの跡が付くのを楽しんでいました。そのうち外で遊びたくなってしまい、靴を履き替えようとしましたが、そこに担任が来て、「皆でお外に遊びに行きたいから、片付けてから行こう」と声をかけていました。本当なら自由に外と中を行き来できるのがいいのかもしれませんが、安全管理の面や、まだ起こったことをうまく伝えられないことり組さんのことを考えると、今は大人の目の届くところで安全に遊ばせたいという思いがあります。時期を見て、園に慣れてきたら、職員の体制も整えながら、外と中とでということもこの先あるかもしれません。そういう何気ないことも、教師は幼児の実態から判断して計画しています。安全に気を付けられるようになる年長児でも、遊びの内容や経験してほしいことに合わせて場を限定することもあるのです。ただ、遊びの場を提供しているだけではない、教師としての思いが、幼稚園の生活の中にはあります。

収穫したイチゴは、小さく切って、みんなでいただきました♪