本日の朝の遊びの様子です。
3歳児ことり組と4歳児かもめ組
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4歳児かもめ組の部屋では、昨日水を入れたカップが並んでいるところにタンブリンが置いてありました。どうしてか聞いてみると、「タンブリンをたたくと水が動くから」と口々に返事が返ってきました。どうしてそうなるのかは、この先の人生で学ぶことがあると思いますが、こういう「不思議」なことを「面白い!」と思える感覚を育てるのが幼児期です。子どもたちが心を動かされる場面で一緒に共感できる仲間や大人がいることで、その体験が一層心に残るものになるのではないかと思います。子どもたちの発見に寄り添えるこの仕事は、いいものだなと改めて感じました。
5歳児いるか組は凧あげをしていました。
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昨日作っていた凧が完成し、昨日もあげられたのですが、今日は校庭で授業をしていなかったこともあり、校庭全面を使って凧あげをしていました。私が様子を見ていると、「園長先生もやる?」と凧を貸してくれる子がいたので、使わせてもらいました。久しぶりに凧あげができて、うれしい気持ちになりました。凧をみてみると、糸が細い毛糸でした。担任の先生に「凧糸なかったの?」とそっと聞いてみると、凧糸は絡まってしまったり引っかかってしまったりした時に危ないので、細い毛糸を使っているということでした。私のこれまでの経験ではなかった考えだったので、勉強不足を反省しました。子どもたちと凧あげをするのは、この時期にどの園でも取り入れることが多いですが、その素材について、経験を踏まえてちょうどいいものを考えていることがいいなと思いました。しかも、細い毛糸は軽さもあるため、より凧があがりやすいような気がしました。私も一つ経験値が増えました!
お台場学園と一緒に避難訓練をしました。
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今日は地震の想定で避難訓練を行いました。1月は能登の地震や、阪神淡路大震災など、過去に大きな地震があった月でもあります。今日はたまたま外も暖かかったですが、寒さの厳しい中に避難しなければならなかったことを思うと、何とも言えない気持ちになります。避難訓練は毎月様々な想定で実施していますが、自分の身を自分で守れるように、幼児でもできることを習慣づけていくことが大切だと感じました。話を聞く他に、素早く着替えたり靴を履いたりすることも日々の生活の中で身につけさせられそうです。発達段階を踏まえながらにはなりますが、防災という視点からもねらいをもつことが大切だと感じています。
午後にはお台場学園から中学生が遊びにきてくれました。
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同じ敷地にある港区立小中一貫校お台場学園港陽中学校の8年生が、昼休みを利用して遊びに来てくれました。今日は保育室で遊んでいたことり組といるか組と、絵合わせやカルタ、投げごまなどを一緒に楽しみました。いるか組のカルタ取りでは、最初から中学生が札を読むのではなく、いるか組の子が札を読みたいという気もちを受け止め、取り手として参加してくれていました。投げごまでは、いるか組の子がうまく回せる姿に、中学生が素直に「上手だね」と声をかけていました。「中学生だから」「お兄さんお姉さんだから」という立ち位置ではなく、子ども同士として対等なかかわりが中学生とできる有難みを感じています。いつもありがとうございます。
本日の5歳児いるか組と3歳児ことり組の様子です。
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今年度の5歳児は、昨年の5歳児が投げごまに取り組んでいた時に興味をもち、挑戦していた子が多かったので、自分のこまが持ててうれしそうです。回せるようになってからも、ただ回すのではなく、どんな風に投げたら長く回っているのかとか、回っているこまをひもをつかってキャッチするにはどうしたらいいのかとか、それぞれの「もっとこうしてみたい!」ということに向かって取り組んでいました。同じ場で試行錯誤している友達の存在を感じるからこそ、自分の「もっとできるようになりたい」という気もちが支えられているように感じます。そして誰かに見守っていてもらえる環境というのは、一人では折れそうになる気持ちを支えてくれるものです。自分のことを知っている仲間がいて、困ったときに助けてくれる先生がいる、そういう環境で挑戦できるというのは、これから生きていくうえでも根っこになる大切な経験となります。
3歳児ことり組では、布を屋根のようにしてつくったお家の中で寝ている子がいました。布も使い方によっては柔らかな雰囲気を感じられるため、ゆったりとした雰囲気を感じたいときなどにつるして使う場合もあります。また、布の手触りに安心を感じることもあります。(タオルケットや毛布などお気に入りのものがある姿を見聞きすることがあるのではないかと思います。)先生たちはいろいろな素材をどう効果的に使うかも日々考えています。
4歳児かもめ組の様子です。
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かもめ組さんは園庭で遊んでいました。その中に、ままごとで使うおもちゃのナイフを2本持って遊んでいる子がいたので、理由を聞いてみると、「しょーけんだから。」というので、きっと私の知っているものとは違うと思いながら、「それは何に出てくるの?」と更に聞いてみると、ゲームの名前を教えてくれたので、「そのゲームに出てくるんだね。」と確認し、それがどういうものか分からないながらも、ゲームのキャラクターなのかな?と思ってしばらくその子の話を聞いていました。その後、職員室に戻って調べてみたところ、その子が言っていたのは「しょーけん」ではなく「双剣」であることが判明しました。確かに、その「双剣」の画像を見てみると、その子が2本のナイフを並べて見せてくれた形と似ていました。
遊びの援助をするときに、同じイメージがあればすぐに助言できることもありますが、今回のように片方が知らないものの時には、イメージをすり合わせたり確認したりすることが必要になってきます。その子にとっては私が分からないことに対して「何で知らないの?」という感じだったかもしれませんが、この話をしたひとときが、私の世界を広げてくれました。誰かに説明するということは、自分の知っていることを整理することにもなります。その子が自分の好きなことをうれしそうに話してくれることは、聞いている方にとっても(内容はよくわからないながらも)とてもうれしいことでした。
おもちゃのナイフをもって遊んでいる姿は、大人から見ると一見ぎょっとすることもあるかもしれません。実際私もそうでした。でも、よくよく話を聞くことで、その子のイメージも分かったし、安全面も大丈夫だったので見守ることにしました。全体の安全が担保されていることは大前提ですが、頭ごなしに危ない遊び方をしていると決めつけず、どうしてそれを使って遊んでいるのかを探ることは大切だと思いました。(担任の先生だったらこんな風にストレートではなく、もう少し違う聞き方ができると思います。)
本日の遊びの様子です。
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4歳児かもめ組では、先週からネイルやさんごっこが始まっていたのですが、ネイルサロンみたいなお店として遊びたい子と、ネイルをすることを楽しみたい子といたようです。お店屋さんごっこにすると、様々な友達とのかかわりが生まれるきっかけになることも多いのですが、心を許し安心して遊べる子とゆっくり遊びたいという子もいます。担任の先生は幼児のそれぞれの思いを汲み取って、やりたいことができて満たされるように日々考えています。
5歳児いるか組では、先週から午年からヒントを得て馬の人形をつくる子がいました。今日は『おせち』の絵本をみながらおせちをつくっている子がいました。段ボールと大型積木を組み合わせて人が乗れるような馬をつくった子もいて、その後ろに鉄琴を置いて、先週は音楽で流していた「天国と地獄」の曲のメロディーを奏でていた子もいたと聞きました。手作りの馬に刺激を受けたのか、猫の人形をつくって、職員室に見せに来てくれた子たちもいました。その猫には名前が二つついていて、どちらの名前で呼んでもいいそうです。呼ばれる方は大変でしょうが、そういう柔軟さは見習いたいと思いました。
3歳児ことり組では、廊下に置いていた椅子を、保育室にもってきたところ、2つ組み合わせると丁度よいお家ができて、そこを拠点に遊ぶ姿があったそうです。自分たちの保育室に設置することで、より楽しく遊べたのかもしれません。ウレタン積木でつくるときもそうですが、囲ってあることや少し高さがあることで誰から見ても遊びの場(テリトリー的な)として認識されるということがあるのかもしれないと思いました。ふと、自分たちの遊びの場を確保することで、安心して遊べるというのは、大人が領土を確保するようなことにつながっているのかも…と思ったりしました。そんな風に考えると、世界で起こっているいろいろな出来事が、身近に感じられるような気がするから不思議です。学生の頃「幼稚園での遊びは社会の縮図」だと言われたことが急に思い出されました。
鏡開きをしました。
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本来鏡開きの日は11日ですが、日曜日のため、先倒しで本日行いました。
鏡開きをするのが初めてという職員もいて、改めて鏡開きについて調べてみました。
そもそもの鏡餅というのは、神社や神棚に祭られている「神鏡」が名前の由来とも言われているそうで、丸い形は円満を表し、二つ重ねるのは幸せが重なるようにという意味があるそうです。また、鏡餅を飾る橙やエビ、昆布などにもそれぞれ意味があるそうです。そして、鏡開きをして餅を食べることで、歳神様のパワーをいただくということが、日本の伝統行事として受け継がれているのだそうです。(諸説あります)
子どもたちが鏡開きをするときには、神様がびっくりしないように木槌を使おうとしていたのですが、お餅が思いのほかかたくて、何とか開きたいと力を込めている子もいました。
子どもたちには、開いたお餅を食べると説明していますが、実際には衛生面などを考慮して別のお餅を食べています。歳神様のパワーはきっと、園の中で移動して、調理したお餅から子どもたちの中に入ってくれたと思います。
明日からの3連休後も、子どもたちが元気に登園できるよう祈っています。
本日から3学期が始まりました。
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本園では5日から希望者の預かり保育をおこなっていましたが、通常の保育は今日からです。今年園に来るのが初めてではない子も、始業式の今日を楽しみに登園してきていました。
園便りの巻頭言にも書きましたが、3学期は本当にあっという間です。5歳児いるか組では、修了式までの日数をカレンダーで一緒に数え、どんな長さに感じるかを聞いたところ、「夏休みの長さと同じくらいということは、短い!」という言葉がでたようです。短いけれども、就学・進級にむけてぐんと成長する3学期です。お休みしないで通えるよう、ご家庭でのフォローを是非ともよろしくお願いいたします。