本日のX投稿☆
2025年4月28日 15時16分今日のことり組とかもめ組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1916659962056695973
ことり組さんは、自分のこいのぼりをつくった後も、もっとつくりたいという気もちがあるようでした。その気もちに応えられるように、先生がこいのぼりの材料を用意していました。つくったこいのぼりは魚釣りの魚になったり、ことり組の壁面の空を泳いだりしていました。
かもめ組は、砂場だけではなく、滑り台や、その先のくだもののおかへと活動の場所を広げています。滑り台で、自分がやりたい上り方があっても、そばに先生がいるときだけというルールを守って待っている姿も見られ、まだ進級したばかりではありますが。やりたいことを実現するためにルールを守ろうとしていることがいいなと思いました。もちろん、先生はなるべく待たせないように連携して動いているのですが、待つ余裕があるということも、成長の一つなのではないかと感じています。
いるか組がクラス全員でつくったこいのぼりを園庭にあげてもらいました。
https://x.com/nijinohashikg/status/1916660881867592152
グループのこいのぼりができた後に、学級全員でこいのぼりをつくったいるか組。自分の担当する場所を決めて、好きな色で好きな模様を描きました。全員でつくったといううれしさや、みんなで一つのものができたといううれしさ、大きいものができたうれしさなど、いろいろなうれしさを感じていたようです。そのうれしさを一緒に味わってほしかったのか、砂場から向こう側で遊んでいたかもめ組に「大きいこいのぼりができたからみて!」と声をかけに行く子もいました。用務主事さんがいつも上げ下ろしを手伝ってくれているので、今日もお願いをして上げてもらいました。グループのこいのぼりがあがったときももちろんうれしかったけれど、きょうもうれしさを重ねることができました。
いるか組とことり組が一緒に踊りました。
https://x.com/nijinohashikg/status/1916687991067869492
いるか組は、お兄さんお姉さんとして、先生として、教えるつもりでことり組を迎えにいきましたが、お誘いするときにも、みんなのへやに異動して前に並んだ時にも、一緒に並びたいことり組さんがいました。そういうときに「違うよ」と止めることもできますが、今日は「早く一緒にやりたいんだね~」と受け止める雰囲気で、その子の動きを止めないで進めていました。安全に問題なければ、(もしそうならば先生が早めに対処します!)温かく見守る雰囲気が子どもたちにもあることがうれしいと思いました。最終的には、ことり組さんも全員一緒に踊ることを楽しむことができ、いい時間を過ごすことができました。