緊急情報

 

お知らせ

在園児保護者の方へ
園だより5月号巻頭言を更新しました。(4/25更新)
     5月巻頭言.pdf

未就園児保護者の方へ

令和7年度の入園希望を全学年受け付けています。

見学及び入園説明も随時行っていますので、お気軽にご連絡ください。

令和7年度 園児募集ポスター 12月2日より.pdf
令和7年度 園児募集ポスター 12月2日より.pdfの1ページ目のサムネイル


次回のにじっこキッズは、5月20日(火)です。ぜひ遊びにいらしてください。

詳しくは未就園児の会のページをご覧ください。

にじっこ図書館では地域の未就園児親子の皆さんに絵本貸出をしています。今年度新しく絵本を購入しました!お気軽にお越しください。

令和7年度の途中入園も引き続き随時受け付けています。お気軽にお問合せください。

 3歳児:令和3(2021)年4月2日生~

      令和4(2022)年4月1日生

 4歳児:令和2(2020)年4月2日生~

      令和3(2021)年4月1日生

 5歳児:平成31(2019)年4月2日生~

      令和2(2020)年4月1日生

お気軽にご連絡ください。

   
にじっこガーデンをご紹介します!

  ガーデニング係の保護者の皆さんを中心に、
  子どもたちがふっと入って遊びたくなる、空間づくりをしてくれています。
  アーチと花の表示は、修了児親子の記念品です。

 にじっこガーデン(クリックすると他の写真も見ることができます)

★とうきょうすくわくプログラムについて★

sukuwaku_logo-color

「とうきょうすくわくプログラム」とは、全ての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムで、乳幼児の豊かな心の育ちをサポートするため、主体的・協働的な探究活動の実践を促進するものです。

令和6年度の活動報告を掲載しましたので、ご覧ください。

新着情報

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みなときっずなびカレンダー

教育委員会からのお知らせ

※現在はありません。

幼稚園ブログ

本日のX投稿☆

2025年5月16日 11時26分

5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1923194647515377922

『そらまめくんのベッド』という絵本がありますが、絵本で見たことのある絵と、実際のソラマメを見比べて、「本当にふかふかだ!」と気づいたり、虫メガネやマイクロスコープで見ることで、大きく見えることに驚いたり喜んだりしている姿がありました。このソラマメやエンドウマメは、塩ゆでにして食べました。明日の運動会のパワーが増えたいるか組です。

天気予報では、明日の開催が難しそうな運動会ですが、子どもたちはてるてる坊主をつくって、お天気になるように祈っていました。何度も何度も天気予報を確認してしまいます…

4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1923195912219770972

かもめ組は、ことり組の時からつくることが好きでしたが、かもめ組になって、手先もよりつかえるようになってきたことで、作るものも大きくなったり細かくなったりしているように感じます。廊下に場をつくると、いるか組のお姉さんたちが遊びに来ることもあります。(保育室でも遊びに来れますが、廊下にある方がよりふらっと立ち寄りやすい感じはあります。)まだ、自分の思いを出すので精いっぱいの子どもたちもいますので、お互いの思いを代弁したり、寄り添ったりしながら、お互いにとって心地よいかかわり方を遊びの中で学べるようにしています。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1923199181960716516

テラスにプラレールを出して遊んでいた子どもたちは、手を伸ばして地面にプラレールを走らせ、タイヤの跡が付くのを楽しんでいました。そのうち外で遊びたくなってしまい、靴を履き替えようとしましたが、そこに担任が来て、「皆でお外に遊びに行きたいから、片付けてから行こう」と声をかけていました。本当なら自由に外と中を行き来できるのがいいのかもしれませんが、安全管理の面や、まだ起こったことをうまく伝えられないことり組さんのことを考えると、今は大人の目の届くところで安全に遊ばせたいという思いがあります。時期を見て、園に慣れてきたら、職員の体制も整えながら、外と中とでということもこの先あるかもしれません。そういう何気ないことも、教師は幼児の実態から判断して計画しています。安全に気を付けられるようになる年長児でも、遊びの内容や経験してほしいことに合わせて場を限定することもあるのです。ただ、遊びの場を提供しているだけではない、教師としての思いが、幼稚園の生活の中にはあります。

収穫したイチゴは、小さく切って、みんなでいただきました♪

本日のX投稿☆

2025年5月13日 13時16分

今日の朝の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1922098189798166872

いるか組とかもめ組が一緒に身体測定をしていました。いるか組がかもめ組を優しくサポートしてあげていました。このかかわりは、「お世話をしてあげよう」というトップダウンではなく、自分たちで一緒にするうちに「なんか困っているな、手伝ってあげたいな」という気もちの延長でかかわっていて、一見同じことのように見えますが、子どもの育ちとしては大きく違うものです。よく、自発的にとか主体的にとか言われますが、子どもたちがそのように活動するには、そばにいる大人が焦らず、実態をよく見て、子どもたちの気もちが自然とそうなるように見守ることが大切です。全員がそうならなくても、友達がしているのをみて自分もしてあげたいと思うこともあります。子どもたちへの信頼が私達教師にないと、そういう援助は難しいものです。私自身も、結果を急ぐのではなく、適切なかかわりをしながらも、子どもを信じて見守る大人でいたいと思います。

今週末が幼小中合同運動会のため、大人は少しドキドキしながらも、子どもたちには気付かれないように少しずつ積み重ねをしてきました。今日は、みんなのへやにクラスカラーのキラキラのポンポンが!みんな大喜びで手首にはめて踊っていました。お日さまのパワーがキラキラのポンポンに反射して、にじっこ達がのびのび踊る姿を今からイメージしています。

今年度初の未就園児の会(にじっこキッズ)がありました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1922121850877796733

5歳児いるか組は、朝自分たちで踊っている様子を、担任にタブレットで撮影してもらい、それを電子黒板に映して客観的に見ることで、どうしたらもっとカッコよく見えるかを話し合っていました。「腕を伸ばしたらいいんじゃない」ということでも、ただ伸ばすだけではなくて、横に伸ばすのか上に伸ばすのか、斜め上に伸ばすのかなど、よりよく大きく見える方法を考えていました。その話し合いの後で、にじっこキッズに踊りを見てもらいに行きました。少し緊張もしていましたが、固まることなく、全員が踊りを見せることができました。校庭とは違い、目の前に見ている人がいるという違った緊張感があったと思いますが、いろいろな形で踊ることを重ねながら、当日に向かっていけることはいいことだと思います。踊りを終えて、保育室に戻る時は、やり遂げたいい顔をしていました。年長児とはいえ、まだまだ可愛いところのある子どもたち。週末にある運動会での姿は今回限り(秋の運動会ではもっと成長してしまうため)なので、是非しっかり見ておいてほしいと思いました。

本日のX投稿☆

2025年5月12日 16時38分

帝京大学の学生さんによる実習で、視力検査をしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1921743033881530687

5歳児いるか組は、昨年経験したこともあり、スムーズでしたが、4歳児かもめ組は個人差があり、説明をするのも大変だったと思います。でも、学生さんが優しく子どもたちと目を合わせて、根気よく説明したり、気もちに寄り添ってくれたりしていたので、どの子も嫌がることなく視力検査を受けることができました。ありがとうございました。

幼小中合同大運動会に向けて、校庭でリズムダンスをしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1921744701289566269

小学生も中学生も、週末の運動会に向けて練習に気合いが入っている中、幼稚園の時間は、決められた授業の合間の10分間でした。それでも、入れていただけたことが本当に有難く、担任同士が連携している良さだなと思っています。すぐに出られるように校庭の端っこでスタンバイしている間に、中学生の本気の走りを見ることができたり、お兄さんお姉さんがやっていることを肌で感じたりすることができるのは、同じ敷地にある特権だと感じています。直接交流することだけでなく、真剣に取り組む姿を見ることは、子どもたちにとって大きな学びとなります。お兄さんお姉さんの熱量がにじっこたちにも伝わり、いい意味で刺激を受けています。

お台場学園の吉野校長先生が遊びに来てくれました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1921845613861196202

子どもたちにとっては、「遊びに来てくれた」なのですが、もちろんただ遊びに来られたのではなく、同じ敷地にある幼稚園を気にかけてくださっていて、子どもたちとも気さくに触れ合っていただいています。にじっこ達にとっても、日常的にかかわってくださる校長先生の存在は、この先就学するにあたっても、小学校に対する不安を軽減することにつながると感じます。私たち幼稚園の教師にとっても、幼稚園の日常を見てもらえていることは安心感につながります。いつでもふらっと来ていただけるよう、お待ちしています!

本日のX投稿☆

2025年5月7日 18時08分

本日の登園後の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1920016833614119143

連休明け、元気に登園してきてくれた子どもたちと会えて、私達教職員もうれしい気もちでいっぱいでした。天気も良く、青い空に青い海が見える場所で「おはようございます」とあいさつを交わし、一緒に受け入れをしているNTに「GoodMorning!」と言いながらハイタッチをするいつもの光景が、とても有難いことのように感じた朝でした。好きな遊びの中でも、いつもと変わらず遊びだす様子が多く見られました。

ぽかぽかひろばや校庭で体を動かしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1920018997866618918

「だるまさんがころんだ」をしていましたが、どうも何かが違うように感じて、様子を見ていたら、動いた子の名前を鬼が呼んだ時の呼ばれた子の動きが知っているものと違っていることに気が付きました。私が子どもの頃していた遊び方や、担任していた時にしていた遊び方は、呼ばれたら鬼につながっていました。今日見たやり方は、呼ばれたらスタートラインに戻っていました。保育後に先生たちに聞くと、自分たちも子どもの頃同じ遊び方だったとか…これが昭和と平成の違いなのでしょうか…同じ遊びだと思っていても、知らない間に遊び方が変わっていたことに驚きました。他のことでも、同じことを話しているつもりで違うことがあるかもしれないので、情報のすり合わせをしていく必要があると感じました。(でも、どちらのやり方も面白いと思うので、いつかやってみてほしい気もします。)

校庭は、中学生や小学生が順番に17日の幼小中大運動会に向けての練習をしていたので、私たちは端っこをお借りして、かけっこをしたり踊ったりしてみました。小学生や中学生の動きが気になる姿もあったので、かもめ組といるか組は校庭の端から見学させてもらいました。同じ敷地にあるお台場学園だからこそ、普段の姿を見ることができるよさがあります。にじっこたちもいい刺激を受けながら、運動会に向けて、楽しみになるようにしていきたいと思います。

本日のX投稿☆

2025年4月30日 11時47分

土づくりをするのに、野菜くずが思ったよりも集まらなかった!その時5歳児いるか組は・・・

https://x.com/nijinohashikg/status/1917400809178030593

野菜くずを集めていたタライを見に来たいるか組。「あれ…これじゃ足りないね...どうしよう?」と考えていると、「学校なら給食があるから、野菜くずがあるかも?!」と思いつき、職員室に相談に来ました。早速副校長先生に問い合わせると、栄養士さんに確認してくれて、OKをいただきました。そのことをいるか組に伝えると、大喜びで野菜くずを取りに向かいます。お台場学園にはランチルームがあり、そこに給食室もあると思っていたいるか組でしたが、ランチルームには鍵がかかっており、学校の地図を見てもよくわかりません。そこで、学校のことをよく知っている人がいる場所=職員室を訪ね、副校長先生に聞きました。給食室には衛生面から入れないことを聞き、困ってしまいます。そこで、野菜くずを取りに来たことを改めて伝えると、栄養士さんに案内してもらえることになりました。たくさんの野菜くずをもらって大喜び!お礼を言って頑張って園までもっていきました。

困った時に、困ったままにするのではなくて、「どうしたら実現できるだろう」と考えられることはとても大切なことだと思います。お台場学園の温かい協力で、子どもたちのやりたいことが実現できました。ありがとうございました。

4歳児かもめ組と3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1917403928003752088

かもめ組は、遊びの拠点がつくれるようになってきています。今日はこの他に、廊下にも拠点をつくっていました。それぞれの遊びの場ができることで、落ち着いて遊ぶ姿がみられました。

ことり組も、遊びたい遊びを見つけられるようになってきています。先生が遊びの場を設定することで、そこでの遊び方が共通になって(ここでは、この遊びができる のように)きています。まだ、遊具の使い方が自分本位になっているところもあるので、安全面を確認しながら、個々に伝えたり、全体に伝えたりしていきます。

土づくりをしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1917407847597637917

米ぬかと野菜くずを混ぜるときには、すべすべの感触を楽しんでいました。土に混ぜるときには、「シャベル使いたい」という声もありましたが、先生は「手でやろう」と投げかけていました。恐る恐る土に触る子や、ダイナミックに混ぜていく子、いるか組の様子を見て一緒に加わるかもめ組の姿などもありました。混ぜた後は寝かせて、いい土にしていきます。おいしい野菜をつくる前に準備がいることを、実体験で学べるのは豊かなことだと思いました。

本日のX投稿☆

2025年4月28日 15時16分

今日のことり組とかもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1916659962056695973

ことり組さんは、自分のこいのぼりをつくった後も、もっとつくりたいという気もちがあるようでした。その気もちに応えられるように、先生がこいのぼりの材料を用意していました。つくったこいのぼりは魚釣りの魚になったり、ことり組の壁面の空を泳いだりしていました。

かもめ組は、砂場だけではなく、滑り台や、その先のくだもののおかへと活動の場所を広げています。滑り台で、自分がやりたい上り方があっても、そばに先生がいるときだけというルールを守って待っている姿も見られ、まだ進級したばかりではありますが。やりたいことを実現するためにルールを守ろうとしていることがいいなと思いました。もちろん、先生はなるべく待たせないように連携して動いているのですが、待つ余裕があるということも、成長の一つなのではないかと感じています。

いるか組がクラス全員でつくったこいのぼりを園庭にあげてもらいました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1916660881867592152

グループのこいのぼりができた後に、学級全員でこいのぼりをつくったいるか組。自分の担当する場所を決めて、好きな色で好きな模様を描きました。全員でつくったといううれしさや、みんなで一つのものができたといううれしさ、大きいものができたうれしさなど、いろいろなうれしさを感じていたようです。そのうれしさを一緒に味わってほしかったのか、砂場から向こう側で遊んでいたかもめ組に「大きいこいのぼりができたからみて!」と声をかけに行く子もいました。用務主事さんがいつも上げ下ろしを手伝ってくれているので、今日もお願いをして上げてもらいました。グループのこいのぼりがあがったときももちろんうれしかったけれど、きょうもうれしさを重ねることができました。

いるか組とことり組が一緒に踊りました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1916687991067869492

いるか組は、お兄さんお姉さんとして、先生として、教えるつもりでことり組を迎えにいきましたが、お誘いするときにも、みんなのへやに異動して前に並んだ時にも、一緒に並びたいことり組さんがいました。そういうときに「違うよ」と止めることもできますが、今日は「早く一緒にやりたいんだね~」と受け止める雰囲気で、その子の動きを止めないで進めていました。安全に問題なければ、(もしそうならば先生が早めに対処します!)温かく見守る雰囲気が子どもたちにもあることがうれしいと思いました。最終的には、ことり組さんも全員一緒に踊ることを楽しむことができ、いい時間を過ごすことができました。

本日のX投稿☆

2025年4月25日 19時15分

4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915597626063339911

滑り台を滑った先には、「くだもののおか」と呼んでいる場所があります。木の下の土や、ダンゴムシのお家になるように置いている枝(粗朶)の下から、虫を探すことを楽しんでいる子たちもいました。この季節には、どの園でも虫探しが行われているのではないでしょうか。先生たちは最初からみんな虫好きであるわけではないと思いますが、子どもたちと一緒にかかわっていく中で、虫とのかかわりも変化していくように思います。今年の先生たちはどんなふうに自然と遊んでいくか、子どもと一緒にかかわりながらアンテナを立てているようです。

5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915599289817968729

大きなこいのぼりが完成し、うれしそうないるか組さん。お休みしていた子が登園したことで、全員で完成の日を迎えることができました。

3歳児のつくったこいのぼりを見て、自分なりに吹き流しをつくっている子もいました。3歳児のつくっているものを知っているから、「これは吹き流しね!」と分かりましたが、素材はカラービニールで斬新な感じです。お休みの日にドローンカフェに行った子どもたちは、少し前から空き箱などを組み合わせてドローンづくりを楽しんでいましたが、今日はドローンの上に乗っているのを目撃!いつか本当にドローンに乗って空を飛べる日がリアルに来るかもしれないですね。昨日のお家ごっこにいた犬の名前は「くーちゃん」だそうです。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915600344194941386

いるか組さんが自分の保育室でつくっていた吹き流しを、ことり組の子がもってうれしそうに遊んでいました。いつの間にかプレゼントしていたようです。担任の先生はそれを見て、釣竿だと思い、釣りをする場をウレタン積木でつくってくれました。でも、その様子を廊下から見ていたいるか組さんが「それは吹き流しだよ~」と訂正しに入ってきたのが面白かったです。訂正しながらもニコニコして、ことり組の遊んでいる様子を見ていました。

自分でつくったこいのぼりを持って、初めて校庭へ行きました。広い場所で先生と走ることを楽しんでいました。

こいのぼりを持ってお台場学園の校庭に行きました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915606040835744003

今日はお台場学園の先生と連絡を取り、校庭の一部に出かけられることになりました。広い場所でいるか組がこいのぼりを持って走っていたのですが、始めは3人で頭と尾びれをもって走っていました。そのうちに、頭の方を持っている一人が走ることでこいのぼりが泳ぐことに気付いて、順番に持って走るようになりました。

いっぱい走った後、園庭のこいのぼりと一緒に、自分たちのこいのぼりもあげてもらいました。他のクラスの子どもたちも一緒に見ていて、うれしそうにしていました。後で聞いた話では、4歳児かもめ組がこの後で自分のこいのぼりをつくるときに、「いるか組さんみたいにする」と模様を真似している子がいたそうです。こいのぼりが見える窓側につくる場所を設定していることも素敵だなと思いました。

お台場学園港陽中の図書委員のお姉さんが読み聞かせに来てくれました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915633314079162373

https://x.com/nijinohashikg/status/1915710195537449154

同じ敷地内にあるお台場学園とは、様々な形で交流をしています。今日は、図書委員のお姉さんたちが、読み聞かせにきてくれました。約束の時間になってもまだ姿が見えないと、待ちきれなくて入り口の外まで迎えに行く姿がありました。中学校の先生から写真を見せてもらうと、いい表情をしている子が何人もいました。私も自分が読み聞かせをしているときは、なかなか子どもの表情をゆっくり見ることができませんが、今日のように読み聞かせを聞いている子どもの姿を客観的に見ることができると、幸せな時間であることがよくわかります。今日は、読み聞かせだけではなく、インタビューをしたりして、お姉さんたちのことを知る時間もありました。にじのはし幼稚園の先輩もいて、「えー!いるか組だったの?」とうれしそうにしている子もいました。幼稚園の歌(園歌)を覚えているお姉さんもいました。いつか一緒に歌えるといいですね♪

本日のX投稿☆

2025年4月24日 12時14分

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915211820195078381

ことり組のこいのぼりは、シールで模様を付けています。一人ひとりが自分のこいのぼりをつくっていました。友達がやっているのを見て自分も同じようにつくりたくなるように、先生はみんなから見える場所につくるコーナーを設定していました。自分のこいのぼりができるとうれしくて、もって歩いたり、園庭のこいのぼりに見せに行ったりしている姿がありました。園庭では、砂と水を混ぜて、おにぎりやおだんごをつくることもでてきました。自分でつくるのは難しくても、先生にリクエストして実現しようとしていました。丸めるのにちょうどいいかたさは、遊びの中で自然に分かっていくものです。感触を味わう時間をたっぷりとりながら、遊んでいけたらと思います。

4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915212801360224470

かもめ組さんは、登園後身支度を終えるとすぐに園庭に出て遊びました。今年度から、砂場の上に日よけを設定してもらったので、快適に過ごせます。ありがとうございます。砂場では裸足になって遊ぶ姿もありました。疲れが出始める時期ということもあり、登園する時にお家の人と離れがたい子もいましたが、「ママに電話して」とお願いされて、電話した(ことにした)ことを伝えると、自分なりに折り合いをつけて遊びだす姿もありました。登園してしまえば、その子なりに気もちの折り合いをつけることができることがほとんどです。安心して任せてくれるお家の方にも感謝しています。

5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915213838787764493

グループのこいのぼりづくりで、丸いものを探して目をつくることは担任から聞いて知っていましたが、わざと知らないふりをして、聞いてみました。どうしてこういうことをしているのか、よく分かって取り組んでいることがわかりました。型を取る時に、真ん中にお椀を置いていた子に、先生が、端から置くとたくさん丸が取れると伝えたら、お椀の位置を考えて型を取っていました。

お家ごっこでは、自分でつくった犬を飼っているのを見せてくれました。大体のお家の形ができると、「ここは犬の場所にしよう」と、家族の一員として犬をカウントしていました。その姿を見て、少人数のクラスを以前担任していた時に、お客さんがほしくて、ぬいぐるみや人形を並べたり、二人組になる時にぬいぐるみとペアになったりしたときのことを急に思い出しました。子どもたちは、実際に人とのかかわりの中で学ぶことがもちろん多くありますが、人形をつかって遊ぶ時などに、その人形に人格をもたせて、一人の友達のように扱うこともあります。(赤ちゃん人形のお世話をする姿は想像しやすいかと思います。)また、そのようにすることで、自分の考えを代弁してもらう姿もあったりします。いろいろなものに感情があるように想定して遊べるのもこの時期のよさだと思うので、もしそういう姿が見られたら、是非見守ってもらいたいと思います。

5歳児いるか組と4歳児かもめ組が一緒に踊りを楽しみました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1915229417997279302

にじのはし幼稚園は、お台場学園と同じ敷地の中にある幼稚園です。5月には、幼小中合同の運動会があります。まだまだ先だと思っていたら、もう3週間程後でした。幼稚園の子どもたちはみんなで踊る予定で計画していますが、今日は5歳児が自分たちが踊れるようになった「ぼくのおひさまパワー」を4歳児に披露して、一緒に踊りました。今度3歳児も誘って一緒に踊り、みんなで楽しんだ先に、今年度初めての「運動会」があるという流れになります。その活動が子どもたちの気もちに合うように、先生たちは小道具を準備したり、実際の入退場や隊形などを考えたりしています。運動会当日に向けては、それぞれのクラスで、それぞれの実態に合わせて気もちを高める援助をしていきます。大きな行事がプレッシャーになるのではなく、楽しい時間となるように、実は見えないところで計画をしているのです。今年はどんな姿が見られるが、今から楽しみです。

本日のX投稿☆

2025年4月23日 10時56分

5歳児いるか組と4歳児かもめ組の本日の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1914847474122195367

https://x.com/nijinohashikg/status/1914849971402367242

いるか組では、こいのぼりに色が付き、後は目を付けるだけとなりました。色が付くと、ぐっと生き生きした感じに見えました。園庭で泳ぐ日が楽しみですね。こいのぼりづくりの後で、先に遊んでいた場に入りたい子たちが「もう2人入るから入れない」と伝えると、そういわれた子が「分かった!積木を増やして広くすればいいんじゃない?」と提案したのですが、それを聞いた子が「3人がいいんだよね・・・」と言った後、「そうだ!となりにつくればいいんじゃない?」と提案していました。その後どうなったのかまでは見られなかったのですが、一見仲間外れ?と思われるような場面でも、自分なりの提案をしながら、折り合いをつけていく姿の一部を見ることができました。みんなで遊ぶことがいつもいいのではなくて、時にはこのメンバーでという時もあります。でも、ただ「入れないよ」というのではなくて、どうすれば納得して遊べるかを考えようとしていることがいいなと思いました。

かもめ組では、ことり組の時から今まで使っていたウレタン積木を、ことり組にお返ししたので、どうやって場をつくろうか考える姿がありました。今後は中型積木を使うことになっていくと思うのですが、今日は板段ボールのついたてなども使っていました。何かがないから遊べないというのではなく、何もなくても遊びが生まれるのが子どもたちです。その調整を先生がさりげなく、時にはリードしながら行い、子どもたちと一緒に幼稚園での生活をつくっていきます。「遊ばせる」のではなくて「遊びを支える」ことができるように、先生たちは日々教材研究をしたり、環境構成をしたりしています。

3歳児ことり組の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1914859536776937535

今日は園医さんがきて、内科健診をするのですが、それを意識してなのか偶発的なのか、ことり組には病院ができていて、患者さんが並んでいました。ウレタン積木が保育室に置かれるようになったことで、遊びの場がわかりやすくなっているようでした。まだまだ扱い方には個人差がありますが、集団生活の中で少しずつ共通になっていくように援助していきます。