緊急情報

 

お知らせ

在園児保護者の方へ
園だより3月号巻頭言を更新しました。(2/26更新)
 巻頭言

未就園児保護者の方へ

令和7年度の入園希望を受付けています。

見学及び入園説明も随時行っていますので、お気軽にご連絡ください。

令和7年度 園児募集ポスター 12月2日より.pdf
令和7年度 園児募集ポスター 12月2日より.pdfの1ページ目のサムネイル


次回のにじっこキッズは、3月4日(火)です。今年度最後のにじっこキッズです。ぜひ遊びにいらしてください。

詳しくは未就園児の会のページをご覧ください。

にじっこ図書館では地域の未就園児親子の皆さんに絵本貸出をしています。今年度新しく絵本を購入しました!お気軽にお越しください。

令和6年度の途中入園も引き続き随時受け付けています。お気軽にお問合せください。

 3歳児:令和2(2020)年4月2日生~

      令和3(2021)年4月1日生

 4歳児:平成31(2019)年4月2日生~

      令和2(2020)年4月1日生

 5歳児:平成30(2018)年4月2日生~

      平成31(2019)年4月1日生

お気軽にご連絡ください。

   
にじっこガーデンをご紹介します!

  ガーデニング係の保護者の皆さんを中心に、
  子どもたちがふっと入って遊びたくなる、空間づくりをしてくれています。
  アーチと花の表示は、修了児親子の記念品です。

 にじっこガーデン(クリックすると他の写真も見ることができます)

★とうきょうすくわくプログラムについて★

「とうきょうすくわくプログラム」とは、全ての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムで、乳幼児の豊かな心の育ちをサポートするため、主体的・協働的な探究活動の実践を促進するものです。

令和6年度の活動報告を掲載しましたので、ご覧ください。

新着情報

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みなときっずなびカレンダー

教育委員会からのお知らせ

※現在はありません。

幼稚園ブログ

本日のX投稿☆

2025年2月28日 14時01分

本日の保育の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1895272914158788613

3歳児ことり組では、来週のいるか組さんとのお別れ会に向けてプレゼントづくりをしていました。製作コーナーでは今日も乗り物をつくる子たちがいましたが、他のクラスに行って戻ってくると、ロープウエーができていました。先生が幼児の「こうしたい」という思いを形にしてくれたようです。うれしそうに何回も行き来させていました。

4歳児かもめ組では、けんだまをしていました。担任とも話したのですが、けんだまにここまで取り組む4歳児にはじめて出会いました。ニコニコクラブ(サポート保育)で様々な技に取り組んでいる5歳児の刺激を受けて、けんだまができるようになった4歳児の存在が、さらにクラスへの刺激になっているようです。かもめ組さんは、日に日に年長組に近づいているような頼もしさを感じます。4月に出会ったころは、まだ3歳児クラスの面影があった子どもたちでしたので、余計にそう感じるのかもしれません。

安全指導で、湾岸警察署の警察官の方からお話を聞きました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1895336032478065000

湾岸警察署から2名の警察官の方に来ていただき、交通安全指導をしてもらいました。はじめに、全園児がみんなのへやに集まり、一緒にDVDを観たり、警察官から交通安全のお話を聞いたりしました。歩行者信号が点滅した時の行動も、渡り始めたばかりだったら戻る、もう少しで渡れる位置だったら急いで渡るなど、警察官の投げかけにしっかり答えている姿がありました。信号の見方や横断歩道の渡り方など、日頃から地域に出かけるときに気を付けていることが意識できているのを感じました。

集会の後、5歳児いるか組は園の外に出て、歩行訓練をしました。地域の方も見守りに来てくださいました。一人ずつ園を出発して、信号のない横断歩道、信号のある横断歩道を渡る経験をしました。一人で歩くのは緊張したようですが、みんないい顔をして戻ってきました。1年生になるんだという気もちがまた一回り大きく膨らんだようです。湾岸警察の警察官のお二人、そして地域の方々、ありがとうございました。

本日のX投稿☆

2025年2月27日 12時55分

5歳児いるか組と4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894913181098877296

5歳児いるかは、楽器で音を合わせていました。にじっこコンサートの余韻がまだ続いています。ずっと前のことに感じますが、今月だったのですよね。育てている植物も葉っぱが増えたりのびたりしてきました。水やりをした後の葉っぱに残っている水滴が丸くなっていることに気づく子がいました。

4歳児かもめ組は、基地に入る時にも靴を自分たちで決めた場所に揃えて置いていました。こういう何気なく見えることでも、習慣化しているのが素敵だなと感じています。今日の食べ物はハンバーガーとポテトだったようで、ハンバーガーを包むようなかたさの紙に包んでいて、よりハンバーガーに見えました。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894913959389790663

ことり組さんは、朝から砂場で遊んでいました。たらいに水を汲んで遊びに使えるようにしているのですが、そのたらいの水がお日さまの光に反射して、壁に映ってキラキラしているのを子どもたちが見つけました。キラキラしているのはわかるのですが、どうしてキラキラしているのかまではわかりません。「おばけかな?」「おばけだよ!」「キャー!」などと口々に言いながら、不思議な光の動きを気にしていました。お化けが怖いのか「おばけじゃないよ!」と言っている子もいました。ここでは正解を出す必要はなく、不思議だと思う気もちを十分に味わってほしいと思っています。いつか、本当のことに気づく時がきても、この「なんだろう?」と不思議に思う気もちを十分に味わっているのとそうでないのとでは、受け取るものがだいぶ違ってくるように感じます。

ひな祭りお茶会をしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894940937362796690

お月見お茶会に続き、今年度2回目のお茶会です。もうすぐ1年生になるいるか組も、もうすぐいるか組になるかもめ組も、お茶の先生から「大きくなりましたね」とお褒めの言葉をいただきました。国際理解教育の一環として、日本の文化に触れる経験はとても大事です。和菓子やお抹茶など普段は食べる機会の少ないものを味わうことや、お茶席の雰囲気を味わうことなど、子ども時代に経験している人は、大きくなってから初めてお茶を体験する人とは違うというお話をお茶の先生からもうかがいました。季節の行事に合わせてお茶会を設定していることで、よりその季節のことを感じることもできます。忙しい時期ではありますが、このお茶会がここにある意味を感じ、子どもたちの幼稚園での思い出の一つになってくれたらうれしいと思いました。

ことり組はお茶会ごっこをしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894957350798479434

ことり組は午後にお茶会ごっこをしました。ごっことはいえ、畳に座り、懐紙にのせたお干菓子と、お抹茶をいただきます。菱餅の形のおこしには、しょうが味のものもあり、子どもたちにとっては食べなれないかなと思いました。しかし、しょうがだとはわからなくて食べたことない味だと感じたかもしれませんが、「おいしいね」と言いながら食べている子が多かったです。場の雰囲気などもあるのかもしれません。来年度かもめ組に進級したら、今度はお茶碗でお茶を飲むのが楽しみですね。

お台場学園の8年生が遊びに来てくれました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894967700700700981

https://x.com/nijinohashikg/status/1894968613624598602

保育ボランティアの一環で、お台場学園の8年生8人が遊びに来てくれました。ことり組は、9年生が来てくれた時のことが印象的だったのか「今日はおもちゃもってこなかったの?」と聞いている子もいました。中学生は今日まで試験があったそうで、いろいろと解放された気もちで遊んでくれたのではないかと思います。かもめ組は、ぽかぽか広場での鬼ごっこで、本気で走ってくれているお姉さんたちと遊べるのが楽しそうでした。いるか組は、自分のつくったつるし雛を見てもらうときに、「これ自分でつくったの?すごいね」と声をかけられていてうれしそうでした。お台場学園の小中学生を身近に感じ、交流できることは、同じ敷地にあるにじのはし幼稚園の特色の一つです。

本日のX投稿☆

2025年2月26日 09時55分

5歳児いるか組と4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894548298239021301

つるし雛がだんだんできてきたので、写真にはありませんが、保育室から廊下に出来たお雛様を飾る場所を移していました。そのことで、廊下に出てきたことり組さんが見に来る姿もありました。切ったフェルトをボンドを使って貼ることは、ボンドを出す量を自分で加減しないとうまくいきません。友達が点々とボンドを置いている姿を見て真似したり、チューブを押す力を慎重にしてボンドを出したりしながら、完成に向けて集中している姿も見られました。

4歳児かもめ組のお雛様はほぼ出来上がり、お部屋の一角に飾られていました。女の子のきょうだいがいる子に、「お家にもお雛様あるの?」と聞いたら、お姉ちゃんの作品のことだと思ったようで「もう捨てちゃった…」と言われてしまいました。それぞれのご家庭の事情はあるかとは思いますが、子どもたちが園でつくっている様子を間近に見ている側としては、残念な気もちになりました…せめて、お家に持って帰った時には、しばらく飾ってもらえるといいなと願っています。秘密基地は、匍匐前進で進むような高さに作られていて、そういう動きも含めて秘密っぽくしているのかなと思いましたが、どうなんでしょうか。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894549265931976937

いつも一緒に遊んでいる子がお休みでも、同じように場をつくって遊んでいる子がいました。今日はそれぞれでお家をつくっていましたが、一人で持つのが大変な遊具は、自然と手を貸して一緒に運ぶ姿も見られました。一緒に遊ぶ子が、遊ぶ場をつくるために一緒につくるということはよくありますが、そうでなくても手伝うというのは、それぞれの自分の遊びの場を確保しつつ、大きな意味では一緒に遊んでいるということなのでしょうか。もしかしたら、一緒にということは大人がつい望んでしまうことで、子どもたちにとっては、結果として一緒にということがあっても、その時々で自分がいいと思うことをしているだけなのかもしれません。大人の都合で子どもの行動を読み取っていないか注意していくこと、目の前の事実と解釈を分けていくことが大切だと思います。そして、その解釈を教師が話し合うことで、子どもたちのよりよい成長につなげていけたらと思います。(先生たちは、保育の振り返りだけでなく、園内研究などで事例を検討し、自己研鑽につとめています。)

本日のX投稿☆

2025年2月25日 15時02分

3歳児ことり組の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894246911911366782

今日は思い思いに可愛い髪飾りをつけて、遊んでいる子たちがいました。ウレタン積木でお家をつくっているのかなと思ってよく見ると、後ろの方につくっていたのは「馬」でした。言われてみると確かに馬の形をしています。子どもたちには共通に馬に見えているのだろうと思うと、その一端にかかわらせてもらっていることの豊かさを感じます。板段ボールの屋根を先生と一緒に乗せている時に、「斜めになっちゃうね」と気づき、高さをそろえようとする姿がありました。調整するところまでは見られなかったのですが、こういう遊びの中の気付きに学びの芽がたくさんあります。

4歳児かもめ組の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894248038400471488

赤と青のビニールを屋根のようにかけたくて一人で頑張っていたA君。うまくいかない様子がありました。そこで先生が仲間のB君に声をかけると、一緒にかけることになったのですが、その時の指示が面白くて、なるほどなと思いました。最初はB君が押さえて、A君に動いてもらおうという感じで、B君が声をかけていたのですが、A君が戸惑っていると、「じゃあBが動くから、A君はそのまま動かないで」となり、A君がその通りに動かないでいると、動かないだけでビニールを持っていないからかけられなくて、それに気づいたB君が「そっちを持って動かないで」と声をかけると、A君はビニールは持つが屋根の上にあげようという体勢ではないため、B君が「そっちから持ち上げて」と声をかけると、屋根の上にビニールがかかりました。そこにすぐ先生がきて、留められるように養生テープの切ったものを渡していました。すごいなと思ったのが、先生が手伝ってしまえばすぐにできるようなことだったのを、子どもたちでできるように見守っていたこと、B君は言い方はぶっきらぼうな感じだけれど、A君ができるように言い方を変えながら一緒にやってくれていたこと、A君もB君の言葉を真面目に受け止めて(それ故にその言葉通りに動いてしまうためすぐには完成しなかったのですが)つくりたいものをつくろうとしていたことです。教師目線になると、A君はもう少し自分で考えられるようになるといい(自分の考えも出せるようになるといい)、B君は相手のことを考えて言葉を使えるといい、などなど課題も見えてくるところですが、そこをクリアするよりも、今の二人のままで、できることをできるようにする時間を確保したことがいいなと思いました。先に課題に目を向けるような言葉をかけてしまうと、遊びの流れが途切れてしまうこともあります。もちろん、課題を見ないということではないのですが、今日は、今この時は、何に重きを置くかということです。先生たちは、目の前の子どもたちをいつもよく見て、今必要な援助を考えながら保育をしています。

5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894249868740497701

5歳児いるか組では、つるし雛のお内裏様とお雛様はそれぞれできていて、あとはどんな小物を飾ろうか考えて作っていました。ぼんてんを並べてお団子のようにしたり、ちりめん生地をお花の形に切ったりしていました。つるす時にどんなふうにつるすかも考えているようです。大型積木の家は、遊びの拠点になっているようでした。今日は地域の台場児童館を訪問し、児童館体験をさせてもらうので、片付けてからみんなで出かけていきました。

5歳児いるか組は、台場児童館に遊びに行きました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1894252315592593912

台場児童館には、お家の人と来たことのある子がたくさんいましたが、子どもたちだけで来るのはもちろん初めて。児童館の先生から、小学生になったら、お家の人にことわってから自分たちだけで遊びに来ることのできる場所だと説明を受け、うれしそうにしていました。荷物を置いてから、まずは「ドッジボール」をして遊びました。ドッジボールといっても、今日のドッジボールは、ビーチボールとテニスボールを使った特別ルールです。ボールが当たったら決まった場所に待機するのですが、味方が相手チームにビーチボールを当てたら一人復活、テニスボールを当てたら全員復活というルールで、子どもたちはだんだんボールの扱いに慣れてきてテンポよくゲームを進めていました。途中、当てられたり転んだりして涙する子もいましたが、気もちを切り替えて、最後まで楽しむことができました。その後、工作室で「紙コップブーメラン」のつくりかたを教えてもらいました。紙コップに輪ゴムをひっかけて飛ばすのですが、コツをつかむまでなかなか難しく、「ブーメラン」らしく飛ばせませんでした。何度も繰り返していく中で、一人の子が飛ばした紙コップがブーメランのように戻ってきました!その子もびっくりしたらしく、うれしそうに報告して、やりかたを見せていました。その姿を見て、他の子どもたちも同じように飛ばしたいとさらに何度も飛ばしていました。気もちを切り替えること、見て真似るということ、同級生の刺激の大きさなど、短い時間の間にも学びのある児童館訪問となりました。

本日のX投稿☆

2025年2月21日 13時35分

3歳児ことり組の遊びの様子です

https://x.com/nijinohashikg/status/1892741694954824080

写真には写っていませんが、この後ラプンツェルの家もできて、そこではラプンツェルが掃除機をかけながら歌っていました。(歌詞に沿って動いていて、ミュージカルのようでした♪)エルサのお城には、手書きの雪の結晶の他に、クラフトパンチで作った雪の結晶が加わっていました。それがあることで、より本物の氷のお城らしくなっていましたが、まずは自分で描いてみることができるようにしたことに、意味があると思いました。最初から素敵な形になるものがあれば、描かないでいいやと思う子もいたかもしれません。両方あることで、自分たちのお城という気もちがより感じられるように思いました。そして、自分で描くという経験をしていることが、クラフトパンチのない形が必要になっても「自分で描けばいいんじゃない?」と思いつくことにつながるのではないかと感じました。どんな経験をすれば、その後の生活がより主体性を発揮できるようになるか、傍から見ると小さなことかもしれませんが、そういうことも考えている先生たちです。

4歳児かもめ組と5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892743293831962823

かもめ組は、秘密基地とお家とお化け屋敷の3つの拠点をつくっていました。秘密基地の子どもたちは、何をつくっているのかが私にバレないようになのか、私が近くにいるときには動きを止めて、私が離れると動き出していました。つくる時から「秘密」のイメージをもっているのが面白かったです。お化け屋敷の子たちは毎回誘ってくれるのですが、幼児の机の下をくぐる勇気が持てず、まだ実現していません…

いるか組は、つるし雛づくりの続きをしていました。いるか組ではウサギのうーちゃんを飼っているのですが、私に気づいた子が、「うーちゃんもつくった!」と、うーちゃんの形に見立てて切ったフェルトを見せてくれました。調べてみると、動物を飾ることは「長寿・多産・安産・健康・子孫繁栄」などの意味があるのだそうです。先日、うーちゃんは長生きだという話を聞いたばかりですので、飾りに入れたいと思ったのかもしれません。(飾りは、自分で好きなものを選んでつくるようです。)

地域の園の4歳児が集まって交流しました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892767518437294271

先日のプレスクールの前には、地域の5歳児が集まって交流しましたが、今日は4歳児が集まって交流をしました。全部で35人だったので、子どもが多い時代は1クラスの人数が幼稚園でもこれ位だったんだなあと(もっと前は40人の時代もあったそうですが)しみじみしてしまいました。今日は3つの園が集まっていたこともあり、たくさんの大人の目がありましたが、一人で35人を担任している先生の時代は、どんな感じだったのでしょうか。ただ、その頃は、幼稚園に上がる前には、家庭でしつけされて、身の回りのことは一通りできる子も多かったとも聞いています。時代とともに、そのあたりの考え方は変わってきているため、人数が多いから大変、人数が少ないから大変じゃないというように、人数だけでは計れないものがあるように感じます。だいぶ脱線しましたが、本日交流した、お台場で共に育つ4歳児の子どもたちは、5歳児に進級した後も一緒に遊ぶ時間を計画的に取っていく予定です。回を重ねていく中で顔見知りになって、就学時の心配が少しでも減らせたらという意図もあります。進級した後にまた会える日を楽しみにしています。

本日のX投稿☆

2025年2月20日 13時18分

4歳児かもめ組と5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892379613533229246

最近は、かもめ組に入ると、子どもたちが気軽に声をかけてくれるようになりました。とてもうれしいのですが、油断していると、うまくその声かけに反応できないことがあります。担任をしていたときは、いつ子どもたちからどんなことを言われてもすぐに返せたと思うのですが…いつでも臨戦態勢でいけるように自分を整えておきたいものです。そのためには、もっと子どもたちのことを知りたいと思いました。

いるか組では、つるし雛づくりを、自分のタイミングで行っていました。写真にはチラッとしか写っていませんが、担任の先生の準備が細やかで、材料の布やフェルトを色別に籠や箱に入れ、お店のように並べていました。大人でも思わず「わあ!やってみたい!」と思えるような環境設定です。たくさんの材料から、自分の好きな色や模様を選んで、世界に一つだけのお雛さまができるなんて、本当に素敵なことだと思います。空気砲は、サイエンスショーで教えてもらったものですが、どんなふうに箱をたたくとより的となる人形が倒れやすいか、試している姿がありました。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892383065416282434

ことり組さんの女の子たちは、ここ何日か何らかのプリンセスになっていましたが、今日はネコやウサギになっている子どもたちがいました。ネコのお面をつくったからネコになったのか、ネコになろうと思ってネコのお面をつくったのかはわかりませんが、どちらでもいいのです。自分の好きな遊びが見つかって、楽しそうに遊んでいる姿をみると、うれしくなります。しかし、担任の先生のかかわりは、そんなに単純ではありません。その遊びを本当に楽しんでいるのか、どんなことを楽しいと感じているのか、友達に一方的に思いを出していないかなど、子どもたちの遊びを丁寧に読み取り、遊びの援助をしています。そのため、ふらっと保育室に入るときには、余計な声掛けをしないように気をつけています。年齢が上がるほど、影響力は少なくなるのですが、年齢が小さいほど、ちょっとした大人の動きや言葉が、その遊びを左右してしまうことがあると思うからです。

赤十字募金の贈呈式を行いました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892412341418864834

にじのはし幼稚園では、毎月10日に、赤十字募金を行っています。登園してきた子どもたちが、募金をしたり、使用済みのプリペイドカードや切手を箱に入れたりしています。その集めたものがどのように使われるのかという話を、日本赤十字社東京都支部の青少年赤十字活動活性化推進委員である鳩山多加子先生からお聞きしました。鳩山先生は文京区の公立幼稚園で園長先生をされていた方です。子どもたちの反応にしっかり応えながら、子どもたちが興味をもって聞けるように写真や絵などを使ってわかりやすく話してくださいました。子どもたちも、自分たちが元気になかよくすごすことで、元気をもらえる人がいることや、海のごみを拾うことで、海の生き物のいのちを守っていることなど、これまでやってきたことを認めてもらいうれしそうでした。

本日のX投稿☆

2025年2月19日 10時12分

2月生まれの誕生会をしました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892017903039361304

2月生まれのお友達は一人でしたが、この季節になると、司会をする5歳児いるか組も、参加している4歳児かもめ組も落ち着いているからか、会の進行もスムーズでした。3月にはかもめ組が司会を引き継ぐため、いるか組が司会をするのは今日が最後です。もう修了式まで一カ月をきりましたので、「幼稚園でこれをするのは今日が最後」ということが増えていくんだと思うと、園で送り出す側としては寂しさも感じます。今日のお楽しみは『誕生月仲間』のダンスでした。恥ずかしそうに出てくる子、元気に踊る子、ハイタッチして回る子等々、それぞれの動きが可愛らしくて、輪になって手拍子をしているみんなも笑顔で、いい時間を過ごすことができました。

3歳児ことり組の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1892018790260453433

ことり組は、クラスで誕生会をしますが、2月生まれはいないので、通常通りの時間が流れていました。昨日の続きでプリンセスになりきる子もいれば、悪者退治に出かける子、悪者とは関係なく、描いたものを貼ることを楽しんでいる子など、それぞれが自分のやりたいことを見つけて、遊んでいました。子どもたちを見ていると、何かをするということそのものが、エネルギーのいることだと思います。それでも、その何かを見つけて遊んでいる時の子どもたちが目の前のことに自分を集中させているのを見ると、入園当初はよく、「家に帰ったらお昼寝をしています」とお家の方から聞いていたのを思い出しました。まだ自分の出し方をコントロールするのが難しい時期なので、その姿そのものが可愛いと思いながらも、大人になって何かをするときには、もうこんな風に全力で向き合うことは少なくなってくることを思うと、幼児期にたくさん遊ぶことは、人生でかけがえのない時間なのだと感じます。そういうかけがえのない時期の子どもたちをお預かりしている責任を感じながら、今後もしっかりと遊びの時間を確保していきたいと思いました。

本日のX投稿☆

2025年2月18日 14時08分

5歳児いるか組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1891656891861811505

今年度のいるか組は、つるし雛をつくることになりました。段飾りとはまた違う魅力のある雛飾りです。フェルトや布などを使って細かい作業になります。今日の投稿には載せていませんが、他のクラスがおはなし会をやっている時間に通りかかると、集中して取り組んでいる姿がありました。もう、来月の18日は修了式ですので、幼稚園生活のカウントダウンが始まっているいるか組です。幼稚園でつくる最後の作品として、お家に持って帰った後も大事に飾ってほしいと、まだ完成してもいないのに願っています。ウサギのうーちゃんは、人間の年齢でいうともうかなりの高齢だということを子どもたちにも伝えて、お世話をしたり遊んだりするときには様子をよく見ることや、気付いたことがあったらすぐに先生に知らせることなどを担任が話していました。その話を受けて、子どもたちなりにどうしたら動きやすいかなどを考えてマットを敷いていたようです。

4歳児かもめ組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1891657641828467042

かもめ組は積木で船をつくって出かけるというイメージがあり、その船が豪華客船になったり屋形船になったりその時々で変わるのですが、今日はこの後どうやら海賊船になり、宝を探しに出かけていたようです。かもめ組の子たちは、つくることが好きで、日頃から遊びに必要なものをつくって遊ぶ姿がありますが、今日はカプセルを目の位置に合わせてお面ベルトに貼りつけて、水中眼鏡をつくっていました。ゴーグルのような雰囲気なのですが、カプセルの形状が球体の半分のため、身に着けるとちょっとユーモラスな感じがします。でも、今日のかもめ組はそれを身に着けることで一体感のようなものを感じているのかもと思いました。きっと、自分たちでは面白いというよりもカッコいいと思っていると感じたので、感想は口に出しませんでした。保育の面白いところでもあるのですが、関係性が十分にできている担任だったら、素直な感想を口にしても、普通に友達と会話をしているような感覚で流せることでも、たまに来る担任以外の大人が何か言うということは、思った以上に影響力を与えてしまうことがあります。そうならないように、なるべく保育室に出入りするようにしてはいるのですが、担任のように近しい存在になるのは難しいため、担任の先生はいいなあと思います。

3歳児ことり組の様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1891658453141078519

プリンセスのお城がゴージャスになっていました。三角屋根に三角の旗を立てるなど、先生の力を借りながら子どもなりのイメージを形にしています。廊下のお城の屋根がこの後崩れてしまい、直すのを手伝ったのですが、よく見ると片側の一番下がゲームボックスで片側がウレタン積木だけを積み重ねた柱だったので、若干高さが変わってしまうのです。最初は何で高さが合わないのか分からなかったのですが、一歩引いてみて、なるほどと思いました。もう少し大きくなると、左右の高さを合わせるために同じものを組み合わせる姿も出てくるのですが、こういう風に今あるもので何とかしようという姿も貴重だなと思いました。教師が声をかけて同じにしてしまうことは簡単ですが、安全が保障されている場合は、いつ左右対称にすることに気付くかなど、見守ることも必要だなと思います。

地域でご活躍の河野奈穂美先生によるおはなし会がありました。

https://x.com/nijinohashikg/status/1891690247823438244

どの学年にも、パネルシアターのお話と、絵本の読み聞かせをしてくださいました。3学期になり、話の聞き方がどの学年もしっかりしていたとお褒めの言葉をいただきました。途中、おはなし会の会場であるみんなのへやの時計の音楽がなるハプニングがあったのですが、河野先生はそれすらも話の流れに取り込んで、「素敵な音楽が聞こえたから、これからコンサートに行ってくるわ」など、アドリブを交えて話を続け、子どもたちの気もちが途切れないように工夫してくださっていました。そういうセンスを見習いたいと思いました。今回も、素敵なお話の時間をありがとうございました。

本日のX投稿☆

2025年2月17日 15時36分

5歳児いるか組と4歳児かもめ組の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1891299823912968490

5歳児いるか組の保育室には、おひなさまが遊びに来ていました。雛飾りの壇上ではなく、近くで見ることで、気付くことがあります。よく見て気付いたことや感じたことを、自分のお雛様に生かしていきます。いるか組はどんなお雛様が出来上がるのでしょうか。楽しみです。けんだまやおてだまは、引き続き取り組んでいるものですが、今日はにじっこコンサートの余韻で楽器を演奏している子の曲に合わせてけんだまやおてだまをしていました。コンサートの時に担当しなかった楽器に触ったり、その時には表現しなかったメロディーラインを鳴らしたりしています。いわゆる「流行歌」を使うことには様々なお考えがあるところだと思いますが、耳慣れている馴染みのある曲だからこそ音が拾えることがあったり、何回聴いても(今のいるか組にとっては)嫌じゃないということだったり(むしろ、ずっと聴いていたいような?)と、この子たちにとっては、幼稚園の思い出の一つの曲になるんだろうなと感じています。

4歳児かもめ組は園庭で遊んでいました。明日からはまた寒気が戻ってくるという予報が嘘であってほしいと思うほど、今日は穏やかでいい気候でした。かもめ組の子どもたちも、自分のやりたいことにじっくり取り組みながら、必要なところで友達や先生、NTとかかわっていました。ゆったりとした時間が流れているのも、寒くないからこそ。あと何日、かもめ組の間にこういう時間が取れるのかなと思ってしまいました。(かもめ組は4歳児ですから、園生活としてはあと一年あるのですがね・・・)

3歳児ことり組の遊びの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1891300759267901922

3歳児ことり組が悪者にしていたキャラクターを調べてみたら、子どもたちに人気のキャラクターだそうで、最近そういう子どもの流行にアンテナが立っていなかったことを反省しました。子どもたちの発言をキャッチして、すぐに何のことだか把握する担任の先生たちは流石です。保育室では、プリンセスたちがたくさんいたのですが、今日は頭に長い黄色の紙テープを付けたお面ベルトを被っていました。「ラプンツェル?」と聞いたら「うん!そうだよ!」「ラプンツェルだから、裸足なの」「でも、ドレス着て踊るときは靴履くんだよ」と、可愛いラプンツェルたちは目をキラキラさせて教えてくれました。プリンセスの知識が少しでもあってよかったです。(ちなみに、ご存じだと思いますが、ディズニープリンセスにはそれぞれ元のお話があり、ディズニーのそれとは違う結末になっていたりします。ですが、元のお話を知っているだけでも、なんとなく雰囲気はわかるものです…)こういう風に書くと、子どもの流行に左右されていないか?とお𠮟りを受けそうですが、キャラクターに遊びを乗っ取られるのではなく、子どもの好きなキャラクターを受けとめつつ、遊びの中身は子どもたちに合ったものを一緒に考えてくれる先生がいますので、そこは安心しています。

本日のX投稿☆

2025年2月14日 14時12分

本日の子どもたちの様子です。

https://x.com/nijinohashikg/status/1890267327851294768

3歳児ことり組では、日々プリンセスに変身して遊んでいる子どもたちがいましたが、今日は人魚姫になっていました。先生のアイディアが生かされているスカートは、本当に人魚姫のしっぽのようで、可愛かったです。子どもたちは衣装を身に着けることでさらになりきって動いている姿がありました。自分で作ったものを身に着けることも楽しいですが、先生がつくってくれたものを身に着けることもうれしいことです。そのうれしさが根っこにあることで、年長組になる頃には自分で同じようにつくるようになるのだと思います。

4歳児かもめ組では、けんだまに挑戦する子が増えてきました。サポート保育(預かり保育)で年長児と一緒にはじめた子は、技ができるようになることで、自信をつけてきていることが表情からもわかります。一つでも得意なことがあると、こんなにも表情が変わるんだと、うれしく思います。幼稚園でたくさん遊んでいろいろな経験をする中で、得意なこと、大好きなことが見つかるように、これからも援助していきます。

5歳児いるか組は、お雛様を飾りました。今は、段飾りがご家庭にあるというお家はそんなに多くないのではないでしょうか。幼稚園でお雛様を飾りながら、どんな役割の人物なのか、どういう意味のある飾りなのかも話題にしています。「うれしいひなまつり」の歌も、イメージしやすくなるのではないでしょうか。

早いもので、2月も半分が過ぎました。2月は逃げるというのを実感しております。2月の残りの半分も、元気に過ごしましょう。

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2025年2月13日 13時38分

本日の遊びの様子です。

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けんだまに興味をもち、普段の保育だけでなく、サポート保育の時間にも練習をしていたいるか組とかもめ組の子どもたちが、みんなにも技を見せたいと、けんだまショーを始めました。お手玉をしていた子どもたちも、後から加わって一緒にステージに加わっていました。ことり組のプリンセスたちがお客さんになっています。にじのはし幼稚園の廊下は、自然に交流できるいい遊びの場所になっています。そして、廊下に出ると、それぞれの保育室の様子も見えるので、行き来する姿もあります。少人数の園であるということを生かして、これまでも様々な形の交流を重ねてきましたが、教師主導でない、自然な形の交流ができるようになってきていることをうれしく思います。

講師の先生と一緒に、キッズヨガを楽しみました。

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講師のゆふがほきらら先生をお招きしてのキッズヨガは、今年度2回目になります。子どもたちは、様々なヨガのポーズを真似ながら、身体を伸ばしていました。普段から身体を動かすことが好きなにじっこ達ですので、ヨガの動きも自然に受け入れているように見えました。小さい頃から体を意識して動かす時間をもつことは、自分を大切にすることにもつながるように感じました。

かもめ組といるか組は、お台場学園の作品展を観に行きました。

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以前幼稚園に手作りおもちゃをもって遊びに来てくれた9年生が、ことり組とかもめ組を案内してくれました。子どもたちと目線を合わせるために中腰で動いてくれたり、見たいものに合わせて移動してくれたりと、優しくかかわってくれる姿がとてもうれしかったです。自分たちが遊ばせてもらったおもちゃも展示されていて、「あ、これ知ってる!」と喜んでいたのを見て、9年生もうれしそうにしていました。いい時間をありがとうございました♪

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2025年2月10日 12時05分

3歳児ことり組と4歳児かもめ組の様子です。

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ことり組は先週シンデレラや白雪姫のイメージで遊んでいました。靴を落としていったり、毒リンゴを食べて倒れたりと有名なシーンを繰り返し楽しんだことをきっかけにして、王子様になって靴を届けたり、お医者さんになって手当をしたりなど、それぞれのタイミングで遊びに加わる姿があったようです。今日はパーティーのイメージをもってそれぞれのお家でケーキを食べたり、お出かけをしたりという姿がありました。乗り物づくりを楽しんでいる子も、部分的に遊びに加わることもあるようです。それが許容されるいい雰囲気がことり組に流れています。

4歳児かもめ組は、バーベキューの食べ物を工夫していました。ハートの形のマシュマロや、フランクフルト、焼きトウモロコシなど、網で焼いたらおいしそうなものをつくっていました。

5歳児いるか組は、地域の保育園と交流をしました。

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地域の台場保育園、アスクお台場保育園の5歳児をお招きし、一緒に遊びました。12日に、お台場学園港陽小学校でプレスクールⅡがあるのですが、その前に子ども同士が顔見知りになるといいねということで、計画したものです。最初はお互いに少し緊張気味な姿もありましたが、一緒に遊んでいく中で、笑顔がたくさん見られていました。いっぱい遊んだ後は、明後日も会えるのを楽しみに解散しました。

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2025年2月7日 11時23分

3歳児ことり組の遊びの様子です。

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シンデレラや白雪姫になって遊ぶことを楽しんでいることり組の子どもたちですが、今日は素敵な美容室で身支度をしている現場に遭遇しました。どこで覚えてくるのか、美容師さん役の子たちは、本物の美容師さんのように対応していました。鏡やケープにできる布など、それらしく遊べるものを用意してあることも、遊びを楽しむきっかけになっていたようです。先生もお客さんになって可愛くしてもらっていました。

4歳児かもめ組の遊びの様子です。

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日当たりのいいかもめ組の保育室ですが、今日はなんだか暗い…?電気が消えているし、何だか怖い音楽がかかっている…そーっとのぞいてみると、お化け屋敷が部屋の中央にできていました。お化け屋敷のトンネルの中に人が入ると、手の形に切った紙をくるくる棒につけたものを、テーブルの隙間から差し込んで動かしていました。まだ完成していないうちに、気もちが先走り他のクラスに「おばけやしきにきていいよ」と呼びに行く子もいました。

その時はまだできていなかったのですぐに帰ってきたのですが、呼ばれたときに自分の遊びの手を止めて、何なら身に着けていた衣装も脱いで、声掛けに応じてあげようとしていたいるか組もいました。教師が先導しなくても、子ども同士で声をかけあって遊びを行き来する姿が育ってきていることを感じます。

5歳児いるか組の遊びの様子です。

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好きな遊びの中で、自分の衣装をより可愛くしようとしているネコたちがいました。リボンのベルトにしたいけれど、平ゴムとリボンを付けたものだと、思った通りのものができなかったため、紙のベルトにリボンをつけることになり、リボンのつくり方を教わっていました。それを見ていた他のネコの子も、自分の衣装にリボンをつけたいとつくり方を聞きにいきました。何気ない遊びの風景ではありますが、自分がつくりたいものを実現するために、材料を選んで試したり、つくり方を相談したり、友達の様子を見て自分も同じようにつくりたいと思ったり、そのために自分で同じものを探したり、つくり方を聞いたりなどなど、一連の活動の中で、子どもたちは様々な体験を積み重ねているのです。

2月の避難訓練を、お台場学園と合同で行いました。

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今日は給食室から火事という想定で行いました。3歳児ことり組も早歩きができるようになってきました。今はおしゃべりをしない時間ということも分かって、静かにする姿も増えてきました。今年度の避難訓練は3月を残すのみです。いつ災害が起きるかわからない世の中ですので、しっかり避難の仕方が身につくようにしていきます。

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2025年2月6日 14時32分

全学年で「科学ママ」ことすずきまどか先生のサイエンスショーを楽しみました。

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今日は、全学年が一緒に、すずきまどか先生のサイエンスショーに参加しました。「くるくるくる」の手遊びから始まって、会場が一体化したところで、先生から空気砲の説明を聞きました。見えないけれど、空気砲から風を感じることで空気を感じたり、煙を中に入れてから空気砲をたたくと、ドーナツのような煙がでてくることに歓声をあげたり、カーテンに向かって空気砲をたたくとカーテンが揺れることを喜んだりと、科学心をくすぐられているにじっこ達でした。空気砲でお化けの人形を倒すゲームも一人ずつさせてもらい、お弁当を食べた後も、いただいたゲームで遊んでいました。不思議だな、面白いなと感じることが、小学校以降の実験につながっていく基盤となります。今日はそれぞれの心に科学の種がまかれたようなひとときとなりました。

各学年の本日の様子です。

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この冬一番位の寒さだったので、先日寒かった日のことを覚えていた子どもたちは、園庭で霜柱を探して集めていました。天気のいいお台場ですが、風が氷のように冷たくて、一歩も外に出たくないような状況ではありましたが、そういう日でないと出合えない自然もあるため、先生たちは子どもの健康状態を見ながら、外に出る時間を調整したり、タイムリーに出合えるような働きかけをしたりしています。もう少し、寒い日が続きそうなので、寒い日ならではの自然を(大人も一緒に、寒さに負けず…)楽しめるようにしていきたいです。保育室では、昨日の遊びの続きや、コンサートの余韻を楽しむ姿など、行事の翌日らしくのんびりした時間が過ぎていました。