本日のX投稿☆
2025年2月27日 12時55分5歳児いるか組と4歳児かもめ組の様子です。
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5歳児いるかは、楽器で音を合わせていました。にじっこコンサートの余韻がまだ続いています。ずっと前のことに感じますが、今月だったのですよね。育てている植物も葉っぱが増えたりのびたりしてきました。水やりをした後の葉っぱに残っている水滴が丸くなっていることに気づく子がいました。
4歳児かもめ組は、基地に入る時にも靴を自分たちで決めた場所に揃えて置いていました。こういう何気なく見えることでも、習慣化しているのが素敵だなと感じています。今日の食べ物はハンバーガーとポテトだったようで、ハンバーガーを包むようなかたさの紙に包んでいて、よりハンバーガーに見えました。
3歳児ことり組の様子です。
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ことり組さんは、朝から砂場で遊んでいました。たらいに水を汲んで遊びに使えるようにしているのですが、そのたらいの水がお日さまの光に反射して、壁に映ってキラキラしているのを子どもたちが見つけました。キラキラしているのはわかるのですが、どうしてキラキラしているのかまではわかりません。「おばけかな?」「おばけだよ!」「キャー!」などと口々に言いながら、不思議な光の動きを気にしていました。お化けが怖いのか「おばけじゃないよ!」と言っている子もいました。ここでは正解を出す必要はなく、不思議だと思う気もちを十分に味わってほしいと思っています。いつか、本当のことに気づく時がきても、この「なんだろう?」と不思議に思う気もちを十分に味わっているのとそうでないのとでは、受け取るものがだいぶ違ってくるように感じます。
ひな祭りお茶会をしました。
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お月見お茶会に続き、今年度2回目のお茶会です。もうすぐ1年生になるいるか組も、もうすぐいるか組になるかもめ組も、お茶の先生から「大きくなりましたね」とお褒めの言葉をいただきました。国際理解教育の一環として、日本の文化に触れる経験はとても大事です。和菓子やお抹茶など普段は食べる機会の少ないものを味わうことや、お茶席の雰囲気を味わうことなど、子ども時代に経験している人は、大きくなってから初めてお茶を体験する人とは違うというお話をお茶の先生からもうかがいました。季節の行事に合わせてお茶会を設定していることで、よりその季節のことを感じることもできます。忙しい時期ではありますが、このお茶会がここにある意味を感じ、子どもたちの幼稚園での思い出の一つになってくれたらうれしいと思いました。
ことり組はお茶会ごっこをしました。
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ことり組は午後にお茶会ごっこをしました。ごっことはいえ、畳に座り、懐紙にのせたお干菓子と、お抹茶をいただきます。菱餅の形のおこしには、しょうが味のものもあり、子どもたちにとっては食べなれないかなと思いました。しかし、しょうがだとはわからなくて食べたことない味だと感じたかもしれませんが、「おいしいね」と言いながら食べている子が多かったです。場の雰囲気などもあるのかもしれません。来年度かもめ組に進級したら、今度はお茶碗でお茶を飲むのが楽しみですね。
お台場学園の8年生が遊びに来てくれました。
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保育ボランティアの一環で、お台場学園の8年生8人が遊びに来てくれました。ことり組は、9年生が来てくれた時のことが印象的だったのか「今日はおもちゃもってこなかったの?」と聞いている子もいました。中学生は今日まで試験があったそうで、いろいろと解放された気もちで遊んでくれたのではないかと思います。かもめ組は、ぽかぽか広場での鬼ごっこで、本気で走ってくれているお姉さんたちと遊べるのが楽しそうでした。いるか組は、自分のつくったつるし雛を見てもらうときに、「これ自分でつくったの?すごいね」と声をかけられていてうれしそうでした。お台場学園の小中学生を身近に感じ、交流できることは、同じ敷地にあるにじのはし幼稚園の特色の一つです。