本日のX投稿☆
2025年1月28日 11時39分3歳児ことり組の遊びの様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1884039584813834438
廊下でセロハンテープの芯を転がす場をつくっていた子は、金曜日にその遊びをしていたけれど、昨日はお休みした子でした。3日間空いたけれど、またあの遊びがしたいというように、覚えていて場を作れるようになったんだと感じました。次の日に続きが出なくても、しばらくしてから思い出したように同じような遊びをしたり、友達がしていることで思い出して再びやったりと、同じように遊んでいるように見えても、繰り返しの中で螺旋のように、経験していることが積み重なっているように思います。よかれと思って足でトンネルをつくった子たちは、芯を転がそうとしていた子に「トンネルいらない」と言われていました。自分がいいと思っても、相手にとってはそうではないことも遊びの中ではよくあります。そういう体験も大切です。
4歳児かもめ組の遊びの様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1884040884741890373
Xにも書きましたが、金棒はかもめ組さんがまだことり組だったときに、いるか組だったお兄さんお姉さんが作っていたものだったそうです。今のかもめ組の担任は、昨年のいるか組を担任していたので、子どもたちの声をうれしく思ったのではないでしょうか。にじのはし幼稚園では、異年齢交流を大切にしていますが、「前のいるか組さんがやってたね」ということは、共通体験としてみんなの中にあるので、再現しやすかったり、再現したいと感じたりするのだと思います。そうやって、それぞれの園にはそれぞれの「文化」と言えるものが受け継がれていることがあります。遊びを通した総合的な指導を行っている公立幼稚園ならではの姿かもしれません。
5歳児いるか組の遊びの様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1884041581239623997
いるか組では、一人ひとり風船を膨らませていました。中には、風船を膨らますということが初めてという子もいたかもしれません。せっかく入れた空気が抜けてしまい、何回も膨らましている子もいました。コロナ禍になる前には、夏のプール遊びの前に浮き輪やビーチボールの準備を年長組が行う園もありました。今は、感染症対策もあり、空気入れを使うことが多いため、余計に、今回のような経験は貴重であるように思います。さて、膨らませた風船はどうするのか・・・明日以降の投稿をお楽しみに♪
今日のにじっこキッズでは、5歳児いるか組のなかよしタイムがありました。
https://x.com/nijinohashikg/status/1884067458765709820
『牛乳にゅにゅにゅ』のダンスは、もうすぐ1年生になるいるか組が、給食にもれなく出ると思われる牛乳に親しんでほしいという担任の願いで踊っているそうです。ユーモラスな動きが可愛くて、思わず笑顔になってしまうようなダンスでした。にじっこキッズさんも楽しんでくれていたらうれしいです。