本日のX投稿☆
2025年1月20日 10時47分3歳児ことり組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1881151035114451217
ことり組では、お部屋の真ん中に“海”ができていました。子どもたちが色を塗ったイカやイルカなどの海の生き物が、くるくる棒に毛糸をつけたものの先に付けられていて、棒を動かすと、水の中を漂う感じが出ていました。はじめは海の上で動かしていましたが、先生が中から動かすのを見せると、真似しようとする子もいました。その後しばらくして、「地震がきたからもうすぐここは海になります、逃げてください」と伝えに来てくれる子がいました。先日の避難訓練のイメージもあるのかもしれません。子どもたちにとって海は、身近であるからこそ、イメージを楽しむだけでなく、リアルに起こりうることを想定する環境でもあるのだと感じます。
4歳児かもめ組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1881152090099405124
かもめ組では、大きな船と、お家ができていました。大きな船について聞いてみると、「屋形船」とのこと。座るところと、ご飯を食べるところがあるイメージでしょうか。お座敷に見立てた場所では、寝転がる姿もありました。屋形船の飾りは、ポールを二本もってきて、飾りのひもを渡していました。「こうしたい」という思いを実現するために、何が必要かを考えて、先生に伝えて自分で取りに行く姿も、この時期ならではだと思います。お家では、ビニールで屋根を付けたり、お家の外で遊んでいただるま落としを家の中でできるように場をつくったりしていました。一人で決めるのではなくて、一緒に遊んでいる友達に確認しながらつくっていくことができるようになってきています。
5歳児いるか組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1881153203011735883
この時期は、投げゴマや縄跳びなど、個人で挑戦するものもたくさんあります。けんだまもその一つです。個人の挑戦ではあるのですが、一緒に取り組む仲間がいることで、刺激を受けたり、「○○くんみたいにやってみたい」という気もちで頑張ったりということもあります。中には、「自分には無理、できない」と思ってしまうこともありますが、繰り返し取り組んでいくことで、できるようになったことは、この先の人生でも自信につながると思います。楽器遊びやネコごっこは、自分なりに音を試したり、よりネコらしく?なるためにどうしたらいいかを考えたりなど、遊びの中でひらめいたことなどを形にすることで、どんどん自分たちの遊びにしていっています。