本日のX投稿☆
2025年1月14日 14時04分お台場学園と同じ敷地にある良さを感じています。
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3歳児ことり組がビニール袋でつくった凧をあげようとぽかぽか広場に出ると、校庭でお台場学園の1年生が凧あげをしていました。知らせを受けた4歳児かもめ組もかけつけ、どうしたらお兄さんお姉さんみたいに高くあげることができるのか、興味深々で見ていました。
3歳児ことり組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1878980547873268190
自分で作った凧は、高くはあがりませんが、風をはらませ、ふわっと宙に上がります。走るのも大好きなことり組さんですから、繰り返し走りながら、気分はお台場学園のお兄さんお姉さんのように高く凧を挙げているイメージをもっていたかもしれません。ぽっくりは、バランスを取りながら進む難しさがありますが、挑戦する子が多く、できた喜びを味わっているようです。
4歳児かもめ組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1878995316764237908
すごろくをしている横で、お手玉の玉でキャッチボールを始めた子供たちがいました。先生が、「お手玉はね、こういうふうにするんだよ」とお手玉を両手に持ちまわして見せるとびっくりした様子でした。確かに、お手玉の玉の形と玉入れの玉の形は似ているので、知らなければ適切な使い方はできませんよね。昔遊びなど、自然に知っているものだと思いがちですが、外国籍などいろいろな背景がある子どもたちの中には、知らないこともたくさんあるわけで、折に触れて伝えていきたいと、こちらも学んだ出来事でした。
5歳児いるか組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1879002699796271243
投げゴマはもう全員が回せるようになったいるか組。自分のコマに色を塗って、回った時の色の変化を楽しんでいました。ただ、私が見たときには、3歳児の手回しゴマのように手で回していて、ついつい「それは…」と口を出してしまいました。投げゴマは、紐を巻く経験を重ねるほどうまくなるように感じるのは大人の思い込みなのでしょうか。ついつい、できていることをさらによりよい経験にしてほしいと欲がでるのがこの仕事あるあるなのかもしれません。
創意ある教育活動の一環で、ビオラコンサートを行いました。
https://x.com/nijinohashikg/status/1879029625508217289
https://x.com/nijinohashikg/status/1879030337013166237
演奏してくれた宮岡さんは、本園の修了児の保護者であり、お台場学園のPTA副会長でもあります。にじっこたちのために、音楽を楽しめるよう、チケットの準備から、変装、様々な楽器の用意まで、工夫を凝らしてたくさん準備してくださいました。在園児だけでなく、この後には未就園児のにじっこキッズのためにもコンサートをしてくださいました。生の楽器の音に触れ、とても豊かな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。