にじのはし幼稚園の生活

本日のX投稿☆

本日は、5歳児いるか組が『にじまるまつり』を開催し、3歳児ことり組、4歳児かもめ組が遊びに行きました。

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Xの投稿にも書きましたが、今日の『にじまるまつり』は、あらかじめ計画されていた行事ではなく、先日行われた「ワンデートラベルデー」と、地域の「お台場夏祭り」が共通のイメージとなって生まれてきた遊びです。一緒に体験したことや、同じ場を知っていることは、どんなふうにしていくかのモデルとなってくれるために、グループでの相談もしやすく、遊びが進めやすいと考えます。しかし、カメラのように場面をとらえているのではなく、それぞれがかかわったときに感じた楽しさやうれしさ、心惹かれたことなどは違うため、同じことをイメージしているようでも細かい部分では違いがあり、相談しながら確認していく必要があります。でも、そういうことができるのがこの時期の年長組であり、教師が適宜援助しながら「自分たちが考えたことで喜んでもらえた」という経験につながったことは大きな自信となったのではないでしょうか。

3歳児ことり組の頃から、アニメのヒロインになりきって踊るのが好きだった子どもたちは、お店もしながら、ショーの時間にはショーも観てもらうことができて、うれしそうでした。実際のお台場夏祭りにもステージがあり、ダンスを披露している団体があったので、「まつり」と「ショー」が一体化できたのもよかったのかもしれません。

様子を見に行った大人の側からすると、「お祭りのステージなんだから、すぐにはじめればいいのに・・・」と思ってしまいましたが、やっている子たちは大まじめにチケットを確認したり、持っていない子には用意したりと、ショーごっこでの「型」は崩さずにすすめていました。すごいなあと思ったのは、長い時間(15分くらい?)待たされていた子どもたちが、文句も言わず、ショーを楽しみに待っていたことです。ショーが始まってから一曲見届けて、私は職員室に戻ってしまったのですが、しばらくすると担任が呼びに来てくれたので再度行ってみると、3歳児がステージに上がって、一緒に踊っていました。危なくないように5歳児が両脇で一緒に踊っていました。フロアにいる子も一緒に踊っていて、何とも言えない幸せな雰囲気が漂っていました。

安全といえば、ショーが始まる前に、四隅にねじが通せる穴の開いたゲームボックスが、テーブルとして使えるように置かれていて、一つずつなのにつなげるための穴にねじが差し込んでありました。不思議に思っていたのですが、担任の話によると、用意した子が「穴が開いていると小さい子が指を入れて危ないから、ねじをいれた」ということでした。それに対して担任が「ねじだけだと触って取ってしまうんじゃないか」と聞くと、得意気にねじを持ち上げて見せたそうです。なんと、そのねじはすでに一つずつしっかりナットで止まっていたそうです。その子の家には赤ちゃんがいます。何気ないことですが、「必要ない」と決めつけず、「どうしてそうしたのか」を受け止めている担任のかかわりが素敵だと思いました。