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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
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にじのはし幼稚園
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緊急情報
お知らせ
在園児保護者の方へ
⭐園だより3月号巻頭言を更新しました。(2/26更新)
3月巻頭言
⭐令和7年度の入園希望を受付けています。
見学及び入園説明も随時行っていますので、お気軽にご連絡ください。
⭐次回のにじっこキッズは、3月4日(火)です。今年度最後のにじっこキッズです。ぜひ遊びにいらしてください。
詳しくは未就園児の会のページをご覧ください。
⭐にじっこ図書館では地域の未就園児親子の皆さんに絵本貸出をしています。今年度新しく絵本を購入しました!お気軽にお越しください。
⭐令和6年度の途中入園も引き続き随時受け付けています。お気軽にお問合せください。
3歳児:令和2(2020)年4月2日生~
令和3(2021)年4月1日生
4歳児:平成31(2019)年4月2日生~
令和2(2020)年4月1日生
5歳児:平成30(2018)年4月2日生~
平成31(2019)年4月1日生
お気軽にご連絡ください。
にじっこガーデンをご紹介します!
ガーデニング係の保護者の皆さんを中心に、
子どもたちがふっと入って遊びたくなる、空間づくりをしてくれています。
アーチと花の表示は、修了児親子の記念品です。
にじっこガーデン(クリックすると他の写真も見ることができます)
新着情報
みなときっずなびカレンダー
教育委員会からのお知らせ
※現在はありません。
幼稚園ブログ
本日のX投稿☆
2025年2月18日 14時08分5歳児いるか組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1891656891861811505
今年度のいるか組は、つるし雛をつくることになりました。段飾りとはまた違う魅力のある雛飾りです。フェルトや布などを使って細かい作業になります。今日の投稿には載せていませんが、他のクラスがおはなし会をやっている時間に通りかかると、集中して取り組んでいる姿がありました。もう、来月の18日は修了式ですので、幼稚園生活のカウントダウンが始まっているいるか組です。幼稚園でつくる最後の作品として、お家に持って帰った後も大事に飾ってほしいと、まだ完成してもいないのに願っています。ウサギのうーちゃんは、人間の年齢でいうともうかなりの高齢だということを子どもたちにも伝えて、お世話をしたり遊んだりするときには様子をよく見ることや、気付いたことがあったらすぐに先生に知らせることなどを担任が話していました。その話を受けて、子どもたちなりにどうしたら動きやすいかなどを考えてマットを敷いていたようです。
4歳児かもめ組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1891657641828467042
かもめ組は積木で船をつくって出かけるというイメージがあり、その船が豪華客船になったり屋形船になったりその時々で変わるのですが、今日はこの後どうやら海賊船になり、宝を探しに出かけていたようです。かもめ組の子たちは、つくることが好きで、日頃から遊びに必要なものをつくって遊ぶ姿がありますが、今日はカプセルを目の位置に合わせてお面ベルトに貼りつけて、水中眼鏡をつくっていました。ゴーグルのような雰囲気なのですが、カプセルの形状が球体の半分のため、身に着けるとちょっとユーモラスな感じがします。でも、今日のかもめ組はそれを身に着けることで一体感のようなものを感じているのかもと思いました。きっと、自分たちでは面白いというよりもカッコいいと思っていると感じたので、感想は口に出しませんでした。保育の面白いところでもあるのですが、関係性が十分にできている担任だったら、素直な感想を口にしても、普通に友達と会話をしているような感覚で流せることでも、たまに来る担任以外の大人が何か言うということは、思った以上に影響力を与えてしまうことがあります。そうならないように、なるべく保育室に出入りするようにしてはいるのですが、担任のように近しい存在になるのは難しいため、担任の先生はいいなあと思います。
3歳児ことり組の様子です。
https://x.com/nijinohashikg/status/1891658453141078519
プリンセスのお城がゴージャスになっていました。三角屋根に三角の旗を立てるなど、先生の力を借りながら子どもなりのイメージを形にしています。廊下のお城の屋根がこの後崩れてしまい、直すのを手伝ったのですが、よく見ると片側の一番下がゲームボックスで片側がウレタン積木だけを積み重ねた柱だったので、若干高さが変わってしまうのです。最初は何で高さが合わないのか分からなかったのですが、一歩引いてみて、なるほどと思いました。もう少し大きくなると、左右の高さを合わせるために同じものを組み合わせる姿も出てくるのですが、こういう風に今あるもので何とかしようという姿も貴重だなと思いました。教師が声をかけて同じにしてしまうことは簡単ですが、安全が保障されている場合は、いつ左右対称にすることに気付くかなど、見守ることも必要だなと思います。
地域でご活躍の河野奈穂美先生によるおはなし会がありました。
https://x.com/nijinohashikg/status/1891690247823438244
どの学年にも、パネルシアターのお話と、絵本の読み聞かせをしてくださいました。3学期になり、話の聞き方がどの学年もしっかりしていたとお褒めの言葉をいただきました。途中、おはなし会の会場であるみんなのへやの時計の音楽がなるハプニングがあったのですが、河野先生はそれすらも話の流れに取り込んで、「素敵な音楽が聞こえたから、これからコンサートに行ってくるわ」など、アドリブを交えて話を続け、子どもたちの気もちが途切れないように工夫してくださっていました。そういうセンスを見習いたいと思いました。今回も、素敵なお話の時間をありがとうございました。