園長あいさつ


港区立にじのはし幼稚園  


  きらきらと陽の光に輝くお台場の海が目の前に広がります。

 いるかとかもめの門があるにじのはし幼稚園。目の前には子供たちの大好きな「砂浜」が広がります。隣接している「レインボー公園」は、春から夏は一面、シロツメクサと芝生の絨毯となります。「第三台場」には木々が生い茂り、咲く花々は豊かに季節を感じさせてくれます。
 地域に徒歩で出掛ける「てくてくデー」を、子供たちは楽しみにしています。

 にじのはし幼稚園は今年度より、同じ敷地内にある港区立小中一貫教育校 お台場学園港陽小学校、港陽中学校とともに、お台場アカデミー コミュニティ・スクールとしてスタートしました。お台場に唯一の公立幼稚園として、小学校・中学校、近隣の保育園、地域と連携し、幼児期の学校教育の充実・発展に向け、地域の幼児教育の要として取り組んでまいります。
  幼稚園は、学校教育の始まりです。幼稚園では、「人」「物」「こと」との様々な出合いがあります。そして、出会った「人」「物」「こと」と関わり、考え、さらに出会いが広がります。
 幼稚園教育の中で、「人」「物」「こと」と意図的に出会わせること、そして偶然の出会いも含め、関わりを支えることで、幼児の遊びや生活が広がり、豊かな体験となり、幼児期の学びにつながります。遊びや生活を通した幼児期の学びは、小学校以降の教育の基礎となります。
 幼稚園では平成30年4月1日から、新幼稚園教育要領が施行されています。公立幼稚園がこれまで実践してきた、「環境、遊びを通して行う教育」を基本に、小学校以降の生活や学習の基礎となる力を育ててまいります。新たな時代を生きる子供たちの、生涯にわたる人格形成の基礎を培います。

 平成31(令和元)年度 は、園児数66人でスタートしました。
 「港区研究奨励園」(平成31(令和元)年度・令和2年度2年継続)の1年目として、「道徳性・規範意識の芽生え」を視点として評価の在り方を探り、指導の改善に生かしてまいります。
 「出会う、関わる、広がる、笑顔あふれる幼稚園」をめざし、教職員一同、力を尽くし教育に取り組んでまいります。


  平成31年4月1日
  港区立にじのはし幼稚園長   酒井 正美